今日もアドラー心理学で学んだ内容をシェアさせていただこうと思います。
この時のテーマは
「社会の中に自分の居場所を見つけることが人間の究極課題」でした。
本来人は人に貢献できることが幸せだという前提条件の上で話が進むのですが、
褒めるのはなぜ良くないかと言うと
・褒める人が上になる(上下関係が出来る)
→時に相手を見下すことになり、相手を不快にさせる。
・「褒める」のは上手くいった時にしか生じない
・褒める人の視点で評価される→褒める人の顔色を伺うようになる
からだそうです。
勇気づけは結果が失敗であってもその過程自体を認める、敬う。
人と比べることなく、個人を評価できるということです。
人と比べると人に貢献することより、人より勝ることを意識してしまう。
それって一時的な感情で、その時はいい気持ちかもしれません。
しかし長期的に見ると自分を追い込んでいくことになるんですね。
勇気づけは
自分で考え、自分で勇気づけられるようになる。
「あなたの○○のお陰でこんないいことがあった。」
「あなたの○○のお陰で気分が良くなった。」
というように感謝の思いを伝えることで
人にどう貢献できているか伝える、それが「勇気づけ」になるのだそうです。
感謝を伝えるのが大切というのはこういう理由もあるんですね。
お互いが向上、発展していくために有効なスキルだなと感じました。
この時のテーマは
「社会の中に自分の居場所を見つけることが人間の究極課題」でした。
本来人は人に貢献できることが幸せだという前提条件の上で話が進むのですが、
褒めるのはなぜ良くないかと言うと
・褒める人が上になる(上下関係が出来る)
→時に相手を見下すことになり、相手を不快にさせる。
・「褒める」のは上手くいった時にしか生じない
・褒める人の視点で評価される→褒める人の顔色を伺うようになる
からだそうです。
勇気づけは結果が失敗であってもその過程自体を認める、敬う。
人と比べることなく、個人を評価できるということです。
人と比べると人に貢献することより、人より勝ることを意識してしまう。
それって一時的な感情で、その時はいい気持ちかもしれません。
しかし長期的に見ると自分を追い込んでいくことになるんですね。
勇気づけは
自分で考え、自分で勇気づけられるようになる。
「あなたの○○のお陰でこんないいことがあった。」
「あなたの○○のお陰で気分が良くなった。」
というように感謝の思いを伝えることで
人にどう貢献できているか伝える、それが「勇気づけ」になるのだそうです。
感謝を伝えるのが大切というのはこういう理由もあるんですね。
お互いが向上、発展していくために有効なスキルだなと感じました。