成功するために必要なこと以前に「どういう人になりたいかが大切」って事をいろんなとこで学んでいた。
今日はその具体例を学べたので書いてみようと思います。

タイガーウッズは
「相手の体調不良や失敗などの棚ぼた式な勝ち方は絶対しない。
100%の力を出し切って戦った相手に勝つのが自分だ」
というマインドを持っていたそうです。

矢沢永吉さんは
「俺はいいけど矢沢はどうかな?」
っていう名言があるんだそうです。
って言うのは彼の中にあるべき姿の「矢沢永吉像」があって、その様に生きるにはどうしたらいいかという基準があるんですね。

要は、自分はどういう人間かあるべき自分像を自分で決める。
そしてその「自分像」の自分だったらどういう行動を取るか、あるべき姿になるためにはどう決断するかをいつも自分の中に持ったらいいってことですよね。

目に見える結果や行動も結局目に見えない思いから始まるわけですね。
目に見えない思いを大切にしていくことで行動が変わり、習慣となり、人生を作っていく。
見えない分想像しにくいけど見えない部分が一番大切って事ですね。

「こうなりたいな」から「自分はこういう人間だ」と根拠がなくても思いきり、思い込む。
「でも自分なんて」って思ってしまいがちだけど、信じて、理想の自分像を抱き続けて生きたいものですね。