ロゴスという言葉や「人は神様からのみ言を守れずに堕落した」などという言葉から言霊ってホントに大切だと痛感する今日この頃。

以前だったら到底反感を覚え、相手の挑発に乗りまくり、悪の相対基準を作りまくり、落ち込んだりしていた。
しかし斉藤一人さんや白石達也さん、その他の成功者たちの言葉たちに大きな力をもらっている。
「ありがとう。嬉しい。幸せ。感謝します。ついてる。ゆるします。」
「私は愛であり光であり忍耐である。」
「試練は与えられる人が優秀だから神様が与えてくださる」
「ご先祖様からずっと受け継がれてきてしまっている悪い習慣、連鎖を断ち切らないといけない」
などなど。

この言葉たちは自分を一歩引いて冷静に見る手助けをしてくれる。
相手が感情的になっていても、自分も感情的になることが少なくなった。
感情的に私欲をぶつけてくる相手に同じように立ち向かっていたら私も嫌だと思ってるその人と変わらない。
自分は不足ではあるけれどもこのようにマインドを変える知識・手段を与えてくださり、それを実践する場を与えられている。
どれほど感謝な事だろう。

この捉え方のおかげで自分がどんなに自己中心だったかということや、周りを自分の固定観念で見てしまっていたことなどに気づき始めた。
反省できなかったことを受け入れゆるそうとし始めた。

現実的には厳しいことも多い生活ではあるが、大きなチャンスをもらってるように思う。

今日の白石さんからの学びでも
「勝てると決めることが大切。人からもらった自分像ではなく、自分から自分像を作る、責任を持っていく。」などがあったが、
自分で自分の人生を決めていくのが怖い。
しかし今のままでは嫌。
そしたら自分の欲望を知り、努力し、自分の人生を自分の良心に聞きながら決めていくことが大切かなと思う。