今日は朝から部活の
申し合わせでしたー。
まあリハーサルみたいな
もんです。

能の装束を着せて頂きました。
能楽部4年目にして初の
装束ですキラキラ
紋付袴はしょっちゅう着てる
んですけどね。

うちの部の掟で、
能を出せるのは4年目の
最後の舞台と決まって
おるのです。

それ以外の人は何してるのか
って言うと、仕舞や舞囃子
とゆー能のほんの一部分だけを
舞ったり謡ったりしてる
わけです。
4年間はそれの積み重ねです。

そして最後の最後で
一曲の「能」を演じることが
できるんです。

…長かったよ、ここまで。



やっぱ装束って重いんやなぁ。
4年間の重みですな。

普通に立ってるだけで暑い。
お腹周りにはタオルやら
クッションやらぐるぐる巻き
(↑ウエストのくびれをなくすため)
にしてあるので、圧迫
されて苦しかった(´Д`)


能面もつけましたよパー


怖いな能面(((゚Д゚)))

私は『鉄輪』の前シテを
努めさせて頂くのですが、
前場でつける能面は
女の人の嫉妬、恨みの念を
内に秘めた表情をしてます。
「あからさま」じゃなくて
「奥に秘めた」ってゆーのが
本当に不気味で怖い。
男を怨んでるんやけど
どこか寂しげな表情。
能面とにらめっこしてたら
何だか切なくなっちゃったよwww


後場になると、
シテ(要は物語の主人公)は
鬼女に化けるため、
能面も怒りや恨みがあらわと
なった表情の面をつけます。
これはこれでめっちゃ怖い。
(↑「橋姫」という名の能面です。
ググったら出てくるよwwたぶん)


能『鉄輪』がどんな話か
気になるぅって方も
是非ググってくださいww



話がそれましたね←



能面をつけると極端に
視野が狭くなります。


小さな穴から見える視界。

どんな感じかというと


両手を軽く握って下さい。
親指と人差し指の方から
覗いてみてください。
小指が小さな穴を
つくっていませんか?

そこから見える世界が
能面をつけたときに見える
世界と非常によく似ています。


首は動かしちゃダメなので
足元は全く見えません。
そのせいで、舞台から落ちる
演者も少なくないとか何とか。


あ、私は落ちてませんよ?www

ただビビって止まったら
「もっと奥まで行って」
と注意されました(´Д`)

舞台使いがめっちゃ難しいですねあせる


装束は重いし暑いし苦しいし
能面は視野狭すぎるし
これまた息苦しいしで、

出番が終わる頃にはもう
へろへろでしたあせるあせる

本番までに体力つけなきゃ!!


まあこんな感じで
本日のリハ終了。

本番までもう一ヶ月
切っちゃったなー。
がんばろーっと!