TALK③
清春氏「時間との相談ってのはあるかも知れないね。例えば受験とライブが被ってて、親が行かなきゃいけない手続きあるとかね～。そーいう時は、もう、そっち優先しないとね。時間ある時はLIVEに来て欲しいし。
角哲「ぜひ、あのバランスは保っていただきたいと。
清春氏「うん。ただ～その日のLIVEが良いかも…って考えちゃうよね。１回しかないんで。でも、受験とかも１回しかないし。要は１回しか無いことのせめぎ合いだと思うんですけど…でも。中３だから自律してるだろうし。育児とは違うからなー。
角哲「間にご主人が入ってもいいかもですね。
清春氏「そう。ご主人が…でも、お金なくなっちゃうてのは…専業主婦なんですかね？
角哲「でも、ご主人は容認されているようですし。
清春氏「余裕ですね。カッコイイっす。もし、共働きで、自分のお金で好きな事やってるなら良いと思いますし。活力になるんであれば。
サンダー「多分ね、LIVEとか行く分だけ、お母さんも若くいられると思うんですよ。
清春氏「そう！精神的にも健康でいられる！それだ！いいじゃん。家族が健康なら（笑）僕ね、最近思う事があって…いい？？脱線して？？
一同「どーぞどーぞ。
清春氏「人生において…何を優先すべきかって…コレ、大事だよね。中には自分の趣味を優先する人もいる。仕事を優先する人、家族だったり彼女や、友達、彼氏…人間関係…これね、１ヶ月３０日しかなくて、１年が１２ヶ月しかなくて…どーすかコレ？寝る時間が３分の１で、起きてる時間が３分の２で…１６時間。
一同「ふむふむ
清春氏「起きてる時間が１６時間×３０日×１２回×６０～７０回ぐらいしか無いんすよ。ここで、何を優先するかという…年代にも違いがあるでしょうけど、僕らなんか４０代は…揺れ動いてるんすよ！今、僕は！こんなん想像したこと無かったすけど。
サンダー「あのー、清春さん珍しくブログ書いた日あったじゃないすか？多分、実家に帰った日の。
清春氏「そうそうそうそうそう。長いヤツね。
サンダー「あれを読んでて…何かあったのかな？と（笑）
清春氏「それもあるんですけどねー。最近、頭の中がめまぐるしいわけですよ。落ち着いてるんだけど。まあ、仕事はね、僕、もし家族に一大事なことがあれば、全部辞めますよ。最悪の場合はね。辞めるか休むか。コレは子供産まれた時に決めたんですけど。
一同「うーむ。
清春氏「あのー。なんでしょうね。それ以外の部分ですよ。勿論、家族は優先で考えるまでも無く。家族があり仕事があり、遊びがあり…仕事の中でも人間関係があり…とれが遊びに繋がっていって…やっぱり、でも、遊ばないと仕事できない。んで、寝なきゃいけない。寝る時間を裂いて遊んじゃう。何故かというと仕事を詰め込んでるから。家族はもう不変的に入ってるから家族の為に働く。家族に内緒で遊ぶ（笑）
一同苦笑
清春氏「家族と一緒に寝る（笑）
サンダー「俺、でも傍から見てて、清春さんバランスいいと思いますよー！
清春氏「ほんとですか？・・・俺も思うんだよね（笑）打ち上げとか毎回だし、限界まで遊んでるし、年齢のわりにアクティブな方ですよね。だから仕事も続けてられると思うんですよ。だからバランスもいいと思うんですよ。…バランスはいいんだけど、それは公的見た…
一同「はい。
清春氏「家族は家で待ってるけど、やっぱさ、僕の周りにいる人達はそれぞれの人生があるわけでしょ？？んで、遊び仲間とかにはその人達の人生があって…人生のネズミ講
みたいなのの１点同志が集まってサークルになってるわけでしょ？
TALK④
清春氏「んで、そのサークルの１点同志が枝分かれして、色々あるわけですよ。んで、そこには心ってのがあって、集結している輪の中に清春ってのがいて、遊んだり仕事したりしてて、どんどん輪が増えていくわけじゃない？んで輪が増えれば、枝分かれした点も増えていくじゃない？…あ、お茶欲しい？？どうぞ。
（我々、冒頭で紹介したお茶を貰う）
一同「ありがとうございます。
清春氏「これは、最初、おちさんの事務所で飲んで。話聞いたら、ジャ○ーズ事務所でも飲まれてるお茶らしいよ。ネットで買えます。コレ、自販機にあったら不気味でしょ？（笑）
一同「へーーー！！
（話戻って）
清春氏「そんで、枝分かれしてる点が集まって、例えば仙台なら、角ちゃんとかサンダーソンとか井上くんとか集まってくれるわけ。でも、一人ひとりが色んな人生ある訳ですよ。それがね、あのー仙台行った時は僕を優先してくれる訳ですよ。
一同「はい
清春氏「そーいうのがあったとして、これがたまに優先してくれない人も出てくるわけですよ。皆で集まる！とかいう時に、仕事がどーなるかわかんないから…とか、曖昧な境界線。それ仕事を優先してるだろ？って思うよね。仕事は大事ですよ。ただ皆も仕事している中で、それは言っちゃいけないんじゃないの？？って。
一同「うーむ。
清春氏「明日はちょっと…とか、あさって以降なら全然OKですとか、そーいうのは良いと思うけど、誘っても毎回、ちょっと仕事がわかんないんで…とか言われたり…でも、僕らと繋がっては居たい…みたいな。コレ、どー思います？？
一同「んー、まあねぇ…
角哲「信用は失っていくでしょうね。
清春氏「仕事は確かに忙しいと思うけど…思いませんか？？仕事なんて制御して遊べば良いじゃないですか。例えば予定無い日は遅くまで働いて、予定ある日は調整するとか。休めという訳じゃなく。来るか来ないか良く分からないと、せっかく集まった仲間もテンション下がったりとか。
サンダー「僕ならば、清春さんと約束した日に仕事が終わらなかったとしても、途中で切り上げて顔出しマスね。後は、寝る時間削るのか、自分の時間削るとかして仕事をかたづけると。僕はそーいう考えですよ。自分がその場に居たいって気持ちあるしね。ただ、仕事って観点で考えたら誘惑に負けてるっていう考えもありますけど（笑）でも、それは自分で完結させれば良いっていう。自分の部下にも言ってますけど。
清春氏「うーん。コレね、最近、結構、深いなーと思っちゃってね。
角哲「人生における優先順位…。
以上！来週へ続く。
今週の後半から徐々にエンジンがかかり始める深いトーク
初秋の夜に物想う…そんな内容の来週になりそうです
ミュージシャンとして、男として、親として…様々な側面のトークが炸裂
ハイパー・パーソナル・プログラム！
ちなみに今夜の画像は、例の｢薬膳茶｣
お試しあれ。