クボタ伝説・弐・パート② | 秘密結社「愉快な仙台仲間達」

秘密結社「愉快な仙台仲間達」

Datefm(FM仙台)清春レギュラー番組
「SHAKEBEATS~清春と愉快な仙台仲間達」
番組オフィシャルブログです

パート①からの続き


TALK③

角哲「GOさんはどーですかね??
清春氏「んーMだと思いますよ。でもGOくんが一番会う時間少ないもんね。分かる範囲で言うと…先生やってるから。ドラムの。フツーに毎日教えてるからGOくんに会えるのは夕方以降って決まってるのよ(笑)
メンバー爆笑
K-A-Z氏「会ったとしても3時くらいになると寝始めるのよ。朝早いから。
清春氏「だからドラムの弟子とかいっぱいいるのよ。
サンダー「なるほどねー!クボタさん…は、今日暇だったんですか??
一同笑
クボタ氏「今日は…家で個人練習と…あと歯医者行く予定だったんですけどキャンセルして。(清春氏の方を見つつ)
清春氏「(笑)なんかさー。キャンセルってこっち見てー。キャンセルしたよ!って顔でこっち見るな(笑)
一同爆笑
K-A-Z氏「この状況のせいな・ん・だ・よ!キャンセルは!っていう。
クボタ氏「…まあ、自分で来たくて来たんですよ。
サンダー「ホントに自分で来ちゃったんですか??東京駅からフツーに1人で??
清春氏「そうそうそう。
井上氏「1人で来てDatefmの受付で待ってたんだって。ファンにバレないようにコッソリと。
一同「えーーー??
角哲「ちなみに僕もファンの後ろを自転車で通ったんですけどね…あ、誰も聞いてないですね??
清春氏「なんか(角哲)今日は不調だねー人数多いからかな??いつもホラ、3人ぐらいだから。
角哲「だってこの人達(井上&サンダー)座ってるだけなんだもん!!
井上氏「自分が司会進行だ!って言ってたじゃない!?
角哲「…一緒にやりま…一緒に行こうよー!!(笑)
一同爆笑
清春氏「LOVE&PEACE!LOVE&PEACE!!(笑)
角哲「せっかくなんで、武道館からレコーディングからZEPPツアーの話を聞きたいんですが。何か裏話あれば。火は??
清春氏「あ、そーいうことね。超熱かったですよ。本番中全く怖くないけど、普通の状態だったら絶対近づかない!灰皿とかに紙とか燃やしたりするでしょ??それでも火が大きいと焦るもん。おぉっ!って。
一同笑
清春氏「それが、すぐ目の前に火柱あるなんてあり得ないすから。演出は舞台監督のチャーリーが全部やったから。でも武道館やる前と後では気持ちが全然違うよね?武道館、アルバム、ZEPPツアーっていう。まあアルバム&ツアーはセットだけど、武道館っていうのをやると幸せでもあり邪魔なことでもある。武道館での功績がプレッシャーになったりとか。
一同「んー
清春氏「どかーん!とやると次が怖いと。でもやった後には会場の大きい小さいは関係ないかなと。同じノリが出せるこのメンバーには。楽しければOKみたいな。
角哲「クボタさんはいかがですか??
クボタ氏「そうですね…全くやっぱ変わりましたね。最初は自分の中で武道館が目標というか…一つ目のゴールだったんで。終わった瞬間に…
清春氏「また同じことを(笑)DVDのインタビューと一緒じゃん(笑)
クボタ氏「いや…あの…ホントに…
清春氏「パンチドランカーだから同じ事が脳内でグルグル回ってるんすよ(笑)
一同笑


TALK④


クボタ氏「で、武道館は終わりじゃないよ!と。始まりだよ!と…
清春氏「また始まっちゃうの??(笑)また始まっちゃう??(笑)
クボタ氏「壊れた…ラジオ…
K-A-Z氏「それ要らない。
清春氏「それ要らないね(笑)
角哲「ファンも、武道館終わったときに“あー武道館終わっちゃった…”って感じたと思うんですよ。
清春氏「そーなの。だから達成感て良くないんですよ。できればね、サッズ始動しました!ってなったときに小さいライブハウスでやって、お客さん入りきらない状況の方がプレミア感もあるしリスクも少ないんだよね。次に進む時に。だからハイリスクな訳ですよ。でも、やった方が良い事もあるので武道館やったんだけど。
角哲「メンバーの皆さんの自信にも繋がったんじゃないですか??
清春氏「スタッフの中にも大きい会場でやってほしい!という人もいたし、やっぱ期待にもよるんですけど、去年の黒夢も凄いって思う人も沢山いたけど、アレにくらべたら申し訳ないけど今回のサッズの武道館の方が何倍もあったし…それをさ、チャーリーにせよ本気でヤルところを見せたかった訳ですよ。去年のは監督がやろう!って言っても頑張れなかった自分がいた。
K-A-Z氏「あのー…バンドとしてサッズが始動して武道館が終わり、1回のライブであのレベルまで持っていけるのは凄いし、アルバムとツアーがあったら、このバンドどこまで化けちまうの??って思った。普通はライブ積み重ねないとあのレベルにはいけない。凄いと。
クボタ氏「なるほど。そーいう事かぁ…さすがだなー…
清春氏「(トークの仕方)勉強してるの??(笑)
角哲「大きい会場は勿論ですけど、ロフトみたいな小さい会場のLIVEを地方でも見てみたいですね。バンドのグルーブって近いほど伝わってくるじゃないすか。
井上氏「でも仙台は恵まれてると思うよー。ZEPPで見れちゃう訳だから。ね。
清春氏「LIVEやるっていうのは色々な人の思いがある訳ですよ。バンドとファンだけの“ヤリタイ”“ヤッテ欲しい”の2方向だけでは出来ないんですよ。例えば仙台だったらイベンターやDatefmとか…あと事務所やレコード会社とか皆の思いが一致しないと出来ない。狭くても広くても。タイミングもあるし。メンバーの気持ちもあるし。
角哲「では続いてアルバムのお話を。井上さんからどーぞ。
井上氏「でも、このメンバーの関係性がレコーディングにも反映されてますよね?
クボタ氏「音も踏まえて、このやりとりが反映されてますよね。イニシアティブはK-A-Zさんだったり、フォーマットは清春さんが投げてくれたり…会話と一緒ですよね。それが沢山詰まっていると思いますよ。
清春氏「…あー。
K-A-Z氏「クボタの話、全然聞いてないですよね??(笑)
一同笑
角哲「アルバム制作中に清春さんとお会いした時、ホントに楽しそうにやってるなーという印象が。会話の中に“K-A-ZくんとGOくんが~”っていうのも多々あって。
清春氏「そうすね。なんていうのかなー。メンバー皆、色々な事をやってきた背景が音に出てるんすよね。


以上。



さて、Zepp仙台も目前に迫って来ました!
仙台の皆様、ホントに奇跡の仙台公演ですので是非お見逃しなく!!

Zepp仙台でお会いしましょう。


秘密結社「愉快な仙台仲間達」-201007062303000.jpg