こんにちは！しゃけです😃
みなさんが思う、『イクメンの定義』ってなんですか？
母にはイクメンママなんて言葉つかないですよね〜
なのにパパさんはちょっと育児に参加しただけで
「いいパパさんですね〜」と褒められる。
これは日本の風潮でもありますよね😎
今日はそんな自称イクメンとほざく←言い方w
旦那氏が、『イクメンのイの字』もなかった話を
しようと思います！
『ミルクも、沐浴も寝かしつけも完璧！
俺イクメンだわ〜』の一言を放った旦那氏が
本当のイクメンパパに出会って
撃沈した時のことをお伝えします😊✨
長男君が産まれたのが真夏。
退院後は実家に1週間帰省後に、自宅に帰宅しました。
長男君が過ごしやすいように
わざわざやる事リストも書いて
部屋の配置と物の整理を頼んでから帰省したのに…
帰宅早々、長男君の寝床がない‼︎
赤ちゃん用に使うもの入れたカートの上に洗濯物わんさかのっかっている。
沐浴用の桶なんて膨らんでないし…
そんな光景が目の前で繰り広げられていました。
そしたらまさかの「実家帰ってた」の一言。
その時、時が止まりました
退院のお迎えと、私の実家のお迎えの時だけ
帰ってたらしく、まさかの旦那氏も里帰り😂←里帰りの意味よｗ
帰宅早々長男君見ながら家の片付けから始まりました…
初っ端からグダグダだった育児も少しずつ慣れてきて、
長男君は生後3ヶ月を目の前にして夜泣きもなく夜間授乳卒業。
3ヶ月にして首も座り、動きも活発に。
旦那氏が帰宅してその足でお風呂に入れたりと、
残業がない限りは、常に長男君にべったりでした
外出にも慣れ始めて自信がついたからか、
急に『ミルクも、寝かしつけも完璧！俺イクメンだわ〜』と周りに言うようになり、
この時点で母、
ミルクと寝かしつけできたらイクメンって
イクメンの基準低すぎん？って思ってました。
ま、やってくれないよりマシかと思いその場は受け流していましたけど
そして、1歳5か月差の次男君が生まれるました。
次男君誕生をきっかけに
ポンコツ度が徐々に見え隠れし始めます
見え隠れするポンコツ具合
・次男君のロンパースを長男君に着せる
・長男君のおむつを次男君に吐かせて便まみれ
・フォローアップミルクを次男君に飲ませようとする
・粉ミルクを入れた量を忘れる
・洋服の前後、裏表は常に反対
・寝かしつけなのに寝かされる
・年子兄弟の子守りは制御不能
特に最後3つは常連でしたね
書いたらきりがないのでこれくらいにしておきますが・・・ｗ
この状況でも旦那氏、家事もこなせていると思っている
スーパーポジティブ勘違いイクメンでした
ここまでくるとゾッとしますよね
でもこの状況を打ちのめすかのように表れたのが、
職場の先輩で、同時期に産休に入ったママさんの旦那さん。
4つ上のお姉ちゃんを持つ姉妹で
旦那さんは離乳食のストックから、姉妹の遊び相手、ましてや
2人連れて買い物まで行けちゃう
ハイスペックスーパーイクメンパパでした
この状況を知った旦那氏は自分のポンコツ具合を知って、
「イクメン」という言葉を発することは無くなりました
イクメンの神髄と言わんばかりの方で、
もはや神がかっていましたね。恐るべしって感じ
ま、ここから真のイクメンパパになるまでには
時間がかかりましたが…
イクメンまでの道のりはまたの機会にと思います
ここまでご覧いただき、
ありがとうございました
次回は年子育児で一番疲弊したお話をお送りしたいと思います