イージーパッチは基本出先での応急修理用なので本来帰宅後本格的なパンク修理を前提の商品
ただ物凄く小さな穴で空気漏れも少なく
たとえば6気圧で走りだして2,3時間後帰宅時に5.5気圧くらいに減ってるとかの時に
これくらいのスローパンクならイージーパッチのままでもいいかなとパンク修理をサボる
すると5年10年後くらいにこういうことになる
2週間くらい前走る前の空気入れる時に、あれ?タイヤぺったんこになってるなと
帰ってくる時は空気が減ってるような感じもなかったけど?
古いチューブ(10年?15年?相当古い)なのでバルブのところの虫ゴム(仏式でも多分中にゴムあるんかな)とかいい加減劣化してきてるってのは感じていたから走り終えて空気を半分ほど抜くと圧が足りなくてバルブがきっちり反発でききれず漏れてるってのは以前あった
原因がそれなのか走行中でも漏れてるのかを確認すべく6気圧入れて2時間ほど走って帰ってくると5気圧まで減っていた
うーん、思ったよりは減ってる
1気圧ダウンは気づかん程度に多分走りが重くなってる
もうちょっと減りが少なければだましだまし乗ろうかと思ったけどこれはホイール持って帰って修理すっか
梅雨の雨あがりとかに何度か走ったから異物でも踏んでる可能性も考えていたけど
原因はイージーパッチの例のあれ
チューブの中に劣化防止剤かなにか白い粉が入ってるけどあれが穴から少しずつ漏れ出てイージーパッチの粘着部分を侵食してやがて外にはみ出してくる
今回元々空いてた穴が凄く小さかったのでイージーパッチで済ませてたけど「あるある」発動した
上の写真のように貼ってあったのは4分の1にカットしたの
穴が凄く小さく走れなくもないくらいわずかな空気漏れの時は小さくカットしたイージーパッチで節約対応
基本的には家に帰ったら通常のゴム糊などで修理する(はず)やからね
ただこの時はあまりにも穴が小さかったからそのままでいいかって思ったんやろうな
若干茶色っぽく変色してるし多分5年以上は前と思うので記憶にすらない
やっぱちゃんと直しとけって教訓やなぁ