おはようございます。

.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.

多忙( ノД`)…につき
数日ぶりに更新しました。
朝晩は随分肌寒いですね。
皆様お風邪等は
ひいていませんか?
私は数日前から咳が出るんですよぉー。
( ノД`)…(泣)
どうか体調に気をつけて
元気にお過ごし下さいね!




さてさて、、
今日は子どもの絵や、大人の関わりについて
記載したいと思います。




子どもの絵、そこには
その子の感情、
想像力、興味の対象、伸びかけている能力、可能性が表れています。( ☆∀☆)


どうか子どもの絵を修正せずに見守ってあげて下さいね。


例をあげますが、

青ではない色で海を描く子がいたとすれば、

「海は青色でしょ?」

と、大人はつい言ってしまう、、。


でも、子どもの心の目には、子どもが描く色のように映っているんですよね。


子どもの絵を修正してしまうことで、せっかく芽生えた子どもの可能性を摘み取ってしまうことにもなってしまうと思うのです。


もちろん、能力の未熟さ等からくる絵の特徴もありますが。


大人が教えなくても子どもは自然に身につけていくと思います。むしろ子どものペースを考えずして教え込もうとすると、必ず無理がたたるのではないでしょうか?


子どもは成長とともに、能力が発達していき、絵にも細かい表現や遠近感、発達段階に応じた表現が表れると思うので、安心してその子の成長を見守ってあげてほしいなぁ、と思っています。(* ´ ▽ ` *)


大人は、子どもにただただ絵の技法を詰め込むことだけではなく、子どもが自由に絵を描ける環境を整えてあげることも大事なんじゃないかな?と私は思っています。


たまにおられますが、

子どもの絵に点数をつける、絵の描き方にあれこれ指図をする。

これははしない方がいいように思います。


子どもの絵はその子自身の分身だと思うから。


子どもと一緒に絵の世界を楽しむことって大切だな、と思います。

大人は子どもの絵を評価する存在なのではなく、

対等にいっしょに楽しむ存在であってほしいな、と思うのです。


子どもの絵からはたくさんのものが生まれ、

その全ては子ども自身が養っていく成長の芽になると思います。







ありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ YOU