☆夢と勇気と仲間☆
1月7日(金)に『夢クラブ』に参加しました。
夢実践会のOBを中心に集まった熱い仲間です。
その2次会の席で、とても印象的な言葉に出会いました。
自分の会もそんなクラブにしたいと☆
お話を一部引用したいと思います♪
【夢と勇気と仲間☆】
夢実践会で見つかるもの
それは、【夢と勇気と仲間】です。
つまり
夢=自分が本当にしたいこと、手に入れたいこと、なりたいもの
勇気=口に出す勇気、動き始める勇気、困難に立ち向かう勇気
仲間=リードしてくれる仲間、一緒にやってくれる仲間、応援してくれる仲間
が得られるということです。
そしてその中でも最も大切なのは、【仲間】だと思います。
「夢実践会に出たけど、まだ夢が見つからない」
という方もおられると思います。
でももし自分の夢が見つからなくても、
「既に夢を持っている仲間=応援してあげることの出来る仲間」
「自分の夢を一緒に見つけようとしてくれる仲間」
「夢が全くなくても、全く否定せずに、自分を愛し続けてくれる仲間」
が出来るのです。
ある意味「仲間=心の家族」が出来る場、
それが夢実践会だと僕は思っています。
そして、その延長が「夢クラブ」だと思います。
もし
「生涯に渡って、夢を語り合い、支えあえる仲間」
そして
「自分に夢がなくても、安心してそれを言える仲間」
が欲しければ、ぜひ「夢クラブ」にもご参加してみてはいかがでしょうか?
☆第4の波 関係革命☆
「百年に一度の経済恐慌」と米国の元FRB議長グリーンスパンが言ったように、 いま世界ではとんでもない大波が押し寄せている。 これは単なる不況ではなく、私たちは大きな時代の転換期に臨んでいる。
このような混迷する時代に私たちは何をすればよいのだろうか。
このようなときにこそ、眼先の変化に右往左往することなく、
歴史的なタイムスケールで私たちがいる時代を見てみることが大切だ!
未来学者のアルビン・トフラーが「第三の波」という本の中で、次のように言っている。
第一の波は、農業革命だった。
人類は、狩猟生活から農業をすることで定住することができた。
道植物を育て、多くの子供を育てることができるようになった。
第二の波は、工業革命だった。
産業革命によって、多くの余剰製品を作り流通させることができた。
これによって、人類は急速に行動範囲を広げていった。
第三の波は、言わずと知れた情報革命であり、知識産業が急速に拡大した。
革命と革命との間が急速に短くなりながら、
現代は、既に第四の波が押し寄せている。
それが、「関係革命」という大波だ。
インターネットが世界中に広がり、携帯電話が発展途上国にも及び、
いつでもどこでも世界と繋がれる時代がやってきた。
しかも時代が繋がることを強く要請している。
今の経済恐慌に対処するためには、
世界の多くの国々が協調しなければ
解決できないことは、 もう皆も承知だ。
昨年は、この関係革命が明確になる出来事がいくつか起こった。
1月には、黒人のオバマが米国の大統領となった。
「アメリカは黒人の国でも白人でもない。スペイン系でもアジア系の国でもない。
ユナイテッド・ステーツ(連帯した国)だ!」と演説した。
11月には、EUの初代大統領にベルギー首相のファロンバイ氏が就任した。
これも繋がるべき時だ来たことの象徴ではないか。
環境問題はさらに地球レベルだ。
12月にはCOP15に百数十カ国が参加した。
世界が繋がって協力しなければ、
地球は人類の住めない環境になっていくのは、もう常識になっている。
世界が繋がって協調せざるを得ない。これが関係革命の時代である。
国境、人種、宗教、業界を超えて、
大和の世界を創ることが天の意志であり、
そのための大波が第四の波だ。
この大きな時代の波に沿って、
行動する企業や人の人生は大きく拓けていく。
つまり第四の波に乗ることになる。
そのための障害が心の垣根であり、
それを超えるための様々な試みも関係革命の一つだ。
私たちがいかにこの関係革命に貢献できるかは、
これからの行動にかかっている。
世界は急速に大和の世界に向かって動いている。
【出口光メルマガ一部引用】