みなさん、こんにちは!
今回は、「毎年の夏に思うこと」ということで、教員にとっての夏について書きます!
「先生って夏休み、何してるの?」
よく聞く質問です。お答えします(笑)
中学校の場合ですが・・・
・クラブ活動が連日あります。試合もたくさんあるので引率、審判、指導など。
・研修もたくさんあります。教育委員会から受けるよう言われる研修、学校独自で設定する校内研修、自主的に参加する研修など。
・教材準備をします。授業プリント作成、研究授業準備、テスト計画、社会科なら地理・歴史・公民に関する自分の勉強、年間指導計画の見直しなど。
・担任としての仕事もありますよ。気になる子への家庭連絡、夏休み明けの取り組み準備、教室整備(ピカピカに!)など。
・行事準備は夏休みが命!体育祭のために生徒が集まってダンスの練習をするので見守る、体育祭のために必要な道具を他校に借りにいく、遠足・宿泊の下見、文化祭の出し物の準備など。
というように、休んでいるようで実はたくさん仕事してます(笑)!
ホッと一息して、学問の研究をじっくりしたい気もしますが、なかなか厳しいですね。図書館に連日通って・・・ということも、とてもやりたいですが、できていません。
今年こそは!!!
以上、教員の夏休みについての紹介でした。ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!