いつも、ありがとうございます
独立型社会福祉士のshakaifukusisiです
障がい者、障がい児の方々を後見人として支援させていただいていて、お会いする度に思うのが、アセスメントは難しいということです。
みなさん、そんなことありません
精神障がいの方の場合、何歳に発症して、それまでの家庭環境、教育環境、支援環境などなどによっても、支援の方法が変わります。
また、さらにアセスメントを難しくしているのが『隠れ重複障がい』です
『隠れ重複障がい』は、精神障がいの手帳を持っていて認定されているのに、知的障がいを認定されていない方々もいらっしゃったりします
障がい者の方々が65歳になると、介護保険のサービスを使うことが優先されます。
介護保険だけのサービス提供をしている事業所が障がい者の方々への支援を行う時には、アセスメントの視点が違いますのでサービスのグレーゾーンに陥りやすいかと
高齢者への支援でも生活履歴をアセスメントして支援するんだから同じだよと、言われそうですが
障がい者、障がい児の方々を支援している方々ならば、すこ〜しだけでも良いので、『わかる〜』などの応援お願いいたします🙏