いつも、ありがとうございます
独立型社会福祉士のshakaifukusisiです
このところ、忙しく。。。。。
更新を、かなりできずに申し訳ないです
さて、障がい児が親亡き後の困ることの一つに、
『先祖代々のお墓を守ること』
があります。
後見人がやってくれんじゃないのってるかもしれませんが、
やりませ~ん
他に親族がいらっしゃる場合には、特にやりません。
もし、後見人にやってもらいたい場合には家庭裁判所へ、
『祭祀承継者指定』の申立が必要です。
後見人としての職務は、
『身上監護』、『財産管理』ですから、
財産からお布施、法事などの費用が必要かと、質問されれば、
本人の権利に何も特はないですし、財産を減らすためだけの行為ですから、
支出はできません
でも、『祭祀継承者』の指定をうけても、継続できる、とのこととは別です。
『祭祀継承者』の指定を受けた場合、障がい児の方々の収入は年金だけ。。。
余裕はないので、相続財産が尽きる前に『永代供養』を勧めます。
ぽちっと、おねがいします。