精神障碍者、知的障碍者の方には、『相続権がない』と思ってませんか??
相続しても精神障碍者、知的障碍者の方では財産管理ができないから、わたせないと思っていませんか??
他にも、相続しても精神障碍者、知的障碍者の方では財産管理ができないから、介護をしている兄妹や親族が『自分たちの口座』で相続財産を預かっている、ってことしていませんか??
独立型社会福祉士で、成年後見人になると、この思い込みは、親族や兄弟の方に言われます。
親族や兄弟が相続財産を管理するのは、本当に大変なことですから、お願いします
でも、親族や兄弟の名義の口座で預かるのは、
ダメ
これから、調停手続きをするところです。
親族、兄弟が後見人に隠していました。
相続するはずの財産で、渡していない財産を。。。
後見人は家庭裁判所から後見人として登記されると、担当する成年後見人のかたの財産確認をします。
手を抜いて財産管理をする後見人もいますが、自分は徹底的にやります。
親族や兄弟が黙って担当している後見人の名義を借りて借金していること、かなりいらっしゃいますので、信用情報センターへ照会します。
他に、地方銀行も含めた金融機関へも口座照会をします。
いるんです。
担当している後見人の名義で、勝手に口座を作って、後見人に教えない親族や兄弟が。。。
疑うわけではないのですが、悲しいことに、お金が絡むと人は信用ができません。。。
ぽちっと、おねがいします