中小企業への政府助成金。
別に否定はしませんが、この助成金で支出したお金が誰が将来的に負担するんでしょうね。。。
介護事業者、障がい事業者でも受け取るところが多いみたいですが、本当に受け取る必要ってあるんでしょうか?
いつも、不思議なのが、中小企業は『経常利益率が低いから、経営が安定していない』という報道。
これ、本当でしょうか??
例えば、介護事業者の経常利益率を身体介護で考えてみてください。
30分の身体介護の単位数 249単位
地域は問わず 1単位10円
加算は何も考えないとしたら、2,490円/30分
ヘルパーさんのサービス提供手当 1,350円/30分
残り 1,140円
単純計算ですが、45%も経常利益率があるのに。。。
経営が厳しいっていう社長には、経営から手を引いてもらうべきです。
経営が下手すぎます
ヘルパーさんへ、交通費、賞与、有給の支給などを考えても。。。
交通費 100円/回
あとは、半年単位で考えますから。
経営が回らないのは、会社としての経費の使い方、事務員が多すぎる、社長が高給とかです。
中小企業の介護事業者、障がい事業者の社長が机に座りっぱなしで、スタッフさんが顔を見たことがほとんどない、って社長もいますし、社長だから経営判断しているんだって、言って年収1千万をもらっている中小企業の社長を知っていますが
はっきり、言って、こんな会社ならば、さっさかつぶれてください
厚労省の生産性向上pjは賃金台帳まで拝見させていただき、改善をしています。
介護・障害の業界を本気で魅力ある業界にして、専門職の社会的な立場を本気で上げたいと思っているコンサルがやってますから
ぽちっと、おねがいします