新型コロナウィルスの影響が、まだまだ落ち着かない
デイサービス、B就労を休止にしている事業者さんもいらっしゃいます。
休止=ネガティブ
世間的に言えば、ネガティブですけど、稼働率をあげたい事業者さんにとっては、
今がチャンス
事業所内の整理、パンフレットの再作成、サービス提供内容の見直し、就業規則の見直しなどなど。。。。
いろいろ、できることはあります。
例えば、事業者紹介パンフレット。
これ、1枚もののチラシ、三つ折りのチラシにしていません??
ケアマネジャー、障がい支援センター側からすると、1ケ月にいくつもの事業者さんが営業に来ます
多い時には、1日に一つのサービスだけで3事業者きます。
それも、似たようなパンフレットを持ってきて、
「うちは、○○に力をいれています!ぜひ、紹介をお願いします」って、言われても
いくつもいくつも営業に来るんですから、一つ一つおぼえることできませんから
だから、休止している今だからこそ、他の事業者さんとの差別化をちょっとした工夫するときです
ふだんから、「やらないとな~」、「なんとかしないとな~」って思ってましたよね?
稼働率が10%伸びるツール紹介
1、ポケット付きのクリアファイルを配りたいケアマネさん、障がい支援事業所さん分を準備
2、運営中に撮影した写真をサービス内容毎に準備
3、A4のコピー用紙を準備して、写真を仮で貼りながら1フレーズ入れてください。(写真は後で加工します)
4、職員の方々の顔写真を準備(あとで、一言コメントを入れてもらいます)
5、③・④のレイアウトが決まったら、写真をデータ化
6、ワード・パワーポイント・エクセルをA4様式へ設定して、データ化した写真を貼ります。(ここで、写真の外枠だけをぼやかすなどの加工をします)
7、データ化した写真位置を決めたら、それぞれに③で決めた1フレーズを入れてください
8、④も↑と同じ作業です
9、ぜ~んぶ終わったら、印刷
10、ポケット付きのクリアファイルへ、事業者の特徴を1枚 づつ入れて、最後のポケットへ契約書を入れてください。
11、クリアファイルの背表紙に、事業者名、電話番号をテプラで貼って、表紙にも同じように事業者名、電話番号を貼ってください。
作り方は、あるていどのコツが必要ですが
厚労省の生産性向上pjで事業者さんへお伺いをすると、だいたいやってもらっています。
実際にやってもらっている事業所さんんでは、翌月には10%の稼働率は直ぐに上がります。
先ずは、ためしにやってみてください
ぽちっと、おねがいします。。。