このところ、訪問介護の事業所に関連したことを書かさせていただいているので、今日は良いヘルパーさん、ダメなヘルパーさんの見分けかたを😅


良いヘルパーさん、ダメなヘルパーさんって言いましたけど、『良い、ダメ』って、利用する側の価値観なんで💦💦


あえて言うなれば、『気遣いができるヘルパーさん = 良いヘルパーさん』、『気遣いが出来ないヘルパーさん = ダメなヘルパーさん』、のイメージでしょうか💦💦


事業所として、ヘルパーさんへ言葉遣いや、掃除の仕方、お客さまの体調変化の見分けかたなどを研修する事業所と、まったく研修しない事業所に分かれます。


利用する側は意外と知らないのですが、介護保険では法律で『定期的に研修をすること』って決められているからなんですが、内容はむちゃくちゃ曖昧なんです💨


だから、研修とは名ばかりの事業所もあれば、きっちりやっている事業所もあります。


また、研修をやりっぱなしではなく、事業所の管理者の方が抜き打ちでお客様宅で抜き打ちテストをする事業所もあります。


この、抜き打ちテストをする事業所は、全国的には、か〜な〜り‼️少ないです😅


なので、研修をやってるか、やってないかよりは、ヘルパーさんへの教育をしっかりしている事業所か、しっかりやっていないかを見極めるポイントです‼️



すごく簡単なんですが、『玄関で脱がれた靴がどのように脱がれて、置かれているか』、これだけを先ずは見てください⤴️‼️‼️


ポイントはたった3つです。
1.靴が揃えられているか。
2.脱いだ靴が、玄関の真ん中ではなく、端に寄せられているか。
3.脱いでいる靴のかかとが踏まれていないか


雨の日になると、ちょっとポイントが変わるのですが、晴れの日にヘルパーさんが来たらさりげなく玄関を見てみてください😊