医療介護福祉の現場で介護職が足りない‼️って、これはどこも常識ですか?


残念ながら、違います。
介護職が足りている現場はたくさんありますが、あまり、その現場はクローズアップされません。

なぜか?
簡単な話で、そこはちいさな事業所で発信力がないからだけで、知る人ぞ知る事業所だからです。

若い方で医療介護福祉職につく方々からは全く見えない事業所ですが、本当はそんな事業所が増えれば医療介護福祉の仕事に就いても良いかな、って思ってもらえるんでしょうね。。。

2025年には約2万人の介護福祉職が各都道府県で不足し、介護の大手事業会社では福利厚生やら教育やら、給与も見直していて離職率が下がって来ています。

今まではちいさな事業所が福利厚生やら教育、給与やら職場環境改善に力を入れていたのが大手が力を入れ出して、若い方々が就職しています。

これからは、会社の体力、職場環境勝負に入ってきます。
大手でも、中堅でも資金力がないところ、福利厚生やら給与、教育がなされない職場は若い方々が一時的には入社しても退職をしますね。

今の職場は教育されてますか?給与は、経験や年齢、技術、知識に応じてもらえてますか??

他の事業会社の介護職とつながりながら、比較をしてみたりしてください。医療介護福祉で働くから給与が低いのは違いますし、人材を人財としてみてくれていない事業会社は医療介護福祉業界から退場をしてもらうためにも、比較をして退場をしてもらうべき会社には退場をしてもらわなくてはいつまで経っても何も改善はされませんし。