介護福祉業界で、有料老人ホームやらの施設を中心としていた企業は首都圏回帰が始まりそうです。


なんでかといえば、数日前に気にやら有識者会議やらで2025年には高齢者が入る施設は都心のキャパはパンクするから地方へ移住、なんてことを言いました。


便利な都心に住んでる人が、施設に入りたいから『はい、そうですか。』って簡単に移り住むわけないじゃないですか。。。


その土地を離れるってことは、自分自身のルーツを捨てることにもなりかねないんですから。


だから、介護事業者は首都圏へ一斉に施設を建てることを計画しますね。ただ、地方よりも首都圏の方が介護職を確保するのが難しいので、早いもの順❗️って感じになりますが。


ただ、2020年以降は今の景気が続かないから、やっぱり介護職に人が流れてくるんですかね。


そうなると、やっぱり首都圏は早い者勝ちってよりは待遇勝負になるんですね。


3年後の介護業界は、間違いなく今のままではないですが、流れを読むのが今まで以上に難しいです。。。