おっきな変化は受け入れられにくいですが、小さな変化は受け入れられやすいです。
それも、直接のケアや環境に関係をしないことなら尚更受け入れられやすいんです。
今回の介護保険改定は施設であろうとも在宅系のサービスであろうとも、運営についての考え方を根本から大きな変化が求められました。
でも、今回のはまだまだ小さな変化から始められる面が沢山ありますから、俯瞰的な視点がある事業者からすれば余り大きなインパクトはないです。
次回の改定はすこ~しだけ今回よりはインパクトは出るでしょうが、6年後の改定が本当の意味で大きなインパクトがでるはずです。
まあ、今回の改定できちっと変化さえさせればインパクトは少ないんですけどね。
さあ、果たしてどれくらいの事業者が今回の改定で変化出来ますかね。