『都心』と『地方』では、介護や障害福祉系のサービスを受けることができる『内容』だけではなく、『種類』も格差がますます広がっていることを実感してます。


みなさんのところではいかがでしょうか?
ただ、『地方』と言っても『都心』から1時間くらい電車で離れれただけでも、受けることができる『サービス内容と種類』に格差があります💨


これが、本当に『地方』へ行けば、更に広がってるんだろうな~、と思います。


例えば、往診一つをとってみてもです。
『都心』ならば、母子家庭で子供は元気だけどもお母さんが体調が悪くて通院ができないから往診をお願いしたとします。


これ、都心ならば病院の空き時間にでも往診に来てくれる往診医は居ますが、地方では来てもらうだけで片道1時間とかきかるから、なかなか来ては貰えない💨💨


だから、来てくれるDr.を探すだけでもかなりの労力が必要です。


ちょっとしたことなのかもしれませんが、そのちょっとしたことが自宅で生活を続けていくには介護サービス、障害福祉サービスには大切なことなんです。


だからこそ、介護サービスと障害福祉サービスを一つの事業所でも提供できるようにはなってはいますが、そもそも地方にはサービスを提供してくれる『人財リソース』が少ないので、なかなか希望した通りのサービスが受けられないのが現実になっています💨