介護業界の在宅介護をしてる企業って中小企業が大半で、大体が社員やパートさんを併せても100人以下なんです。

そんな企業に勤めてるならば、ちょっとしたことを気をつけないとトラブルに巻き込まれてしまいます。

何を気をつけないといけないかと言えば、1番は『退職した時の給与の支払い方法』です。

中小企業は社長がオーナーであるところが多いですが、同時にブラック企業でもあることが多いんです。

色々と理由をつけて、最後に支払われる給与から差し引かれるだけならばまだしも、支払いを求めてくる場合もあります。

自分は以前に中小企業の介護会社に勤めていましたが、最悪な会社でした。

賞与の算定期間は働いていましたが、支給月に有給で半月休んでいたからとの理由で賞与が1万円だったり、退職金が訳わからない理由で差し引かれていたりしてました。

これ、完全にブラック企業ですが経営側は好き勝手に理由をつけてブラックではないとの認識ですから、こればかりは労基に駆け込むしかなくなります。

転職をするときや、入社をするときには充分に気をつけてください。