施設長って聞くと、何かホワイトカラーで偉そうなイメージがあるかもしれませんが、施設にもよりますが実はそんなに偉くはないんです。。。
意外かもしれませんが、施設長が会社から求められていることってかなり幅広くて、空室を作らずに稼働率をあげることやスタッフが退職をしないようにモチベーションをあげること、クレーム対応であったりと幅広くて。。。

他にもまだまだあるんですが、施設長ってある意味では損な役割と同時に雑用屋さん的な意味合いが強いかもしれないです。

介護福祉を知らない施設長さんは、現場からすれば『現場をしらないくせに❗️』って言われますし『めんどくさいことばかり現場に押し付ける❗️』って言われてしまいます。

逆に介護福祉畑を歩いてきた叩き上げの施設長さんは『現場を大切にしてくれる❗️』とか『働きやすい雰囲気を作ってくれる❗️』とか言われます。。。

どちらが正解とは言いませんが、稼働率を上げないことには労働集約型のビジネスは収益を上げないばかりか自分の給与も上がることはないと考えたほうが良いかもしれません。

だから、施設長へ一番求められているのは稼働率を上げることですね(^^;;