個別化
意図的な感情の表出
統制された情緒関与
受容
非審判的態度
自己決定の尊重
秘密保持
●個別化
クライアントを個人として尊重する。
●意図的な感情表出
クライアントの感情表現の自由を認め、またクライエントが感情を表出しやすいようにワーカーが意図的に感情表現を工夫する
●統制された情緒関与
ワーカーがクライエントの感情に飲み込まれないようにする
●受容
クライアントをありのまま受け入れ、ありのままのクライエントを理解する
●非審判的態度
クライエントをみだりに批判しない
●自己決定の尊重
あくまでも自らの行動を決定するのはクライエント自身であり、ワーカーはそれを尊重する
●秘密保持
ワーカーはクライエントの情報をみだりに他者に口外してはならない、秘密を守る、守秘義務
この原則を改めてみてみると、
奥が深いものです。
この原則は必ずと言っていいほど事例問題や福祉の現場で使われるので抑えておきましょう。
あと、グループワークでコノプカの14の原則もありますが、バイスティックの7原則と似ているので、そこまでは覚えておく必要もないでしょう。
さまざまな原則、原理は覚えておく必要があるので他にも紹介できればと思っています。