婚姻届を練馬区に提出してから、わずか2ヶ月と11日でユーリのおじいちゃん(私の父)は亡くなってしまいました。享年60歳、肝臓ガンでした。
「今年中に結婚しなければ」
2016年にこう思ったのも、きっと虫の知らせというやつでしたね。
顔合わせに行った時、改めて私の夫になる人に父は「酒井になってくれると有り難い」と言い、私には「法子は法子にそっくりな女の子を産むこと。以上。」
え?
意味わかんなかったんでおどける私。
「何それ〜!!
法子ちゃんが好き過ぎてもう一度会いたいって?!
も〜😆😆😆
そのぶん法子ちゃんに優しくしてくれてもイイのに〜」
の「してくれても」の「し」くらいで
「違う。無理」と返されました😌🙏🏻
なんだよバカ親父。意味わかんね。
で、その日は終わりました。
果たしてこの言葉の真意とは。
つづく。
とかやりません。ここで言っちゃいます。明日は日曜日ですから。日曜定休とりますからこのブログ。かと言って月〜土曜日毎日更新ではないです
これです。
福島を後にして東京のアパートに帰宅後、母からのLINE…
全てうまくいってるよ。
パパは本当に法子に厳しかったね!
何度も衝突したし20才になるまではぎっちりビンタされまくったし、心から大っ嫌いな時がたくさんあった笑
でも死んでしまった今はもう嫌な思い出なんかはどうでも良いし、あなたが父親じゃなかったら私は私じゃない。
モノの考え方や趣味が私はパパそっくり。
パパそっくりな自分が大好きです。
上:法子ちゃん2歳
下:法子ちゃんの娘1歳半
おんなじ顔
いーかげんにしろ