そう、、、、



それでもなお……










そりゃそうですよね。

32年間子供を持つのがコワイと感じてしまっていた私が結婚してすぐ子供作りたがるかっていったらね…それは有り得ないことでした。




婚姻届を練馬区に提出してから、わずか2ヶ月と11日でユーリのおじいちゃん(私の父)は亡くなってしまいました。享年60歳、肝臓ガンでした。


「今年中に結婚しなければ」

2016年にこう思ったのも、きっと虫の知らせというやつでしたね。




顔合わせに行った時、改めて私の夫になる人に父は「酒井になってくれると有り難い」と言い、私には「法子は法子にそっくりな女の子を産むこと。以上。」






え?





意味わかんなかったんでおどける私。



「何それ〜!!
法子ちゃんが好き過ぎてもう一度会いたいって?!
も〜😆😆😆
そのぶん法子ちゃんに優しくしてくれてもイイのに〜」
の「してくれても」の「し」くらいで
「違う。無理」と返されました😌🙏🏻



なんだよバカ親父。意味わかんね。

で、その日は終わりました。



果たしてこの言葉の真意とは。

つづく。

とかやりません。ここで言っちゃいます。明日は日曜日ですから。日曜定休とりますからこのブログ。かと言って月〜土曜日毎日更新ではないです







これです。

福島を後にして東京のアパートに帰宅後、母からのLINE…






だって。。。




バカだね…



パパ、法子は法子にそっくりな女の子産んだよ。
見たかったでしょ。
うんと可愛がりたかったでしょう。
間に合わなくてごめんね。
でも、このタイミングだったんだ。
全てうまくいってるよ。

パパは本当に法子に厳しかったね!
何度も衝突したし20才になるまではぎっちりビンタされまくったし、心から大っ嫌いな時がたくさんあった笑

でも死んでしまった今はもう嫌な思い出なんかはどうでも良いし、あなたが父親じゃなかったら私は私じゃない。
モノの考え方や趣味が私はパパそっくり。
パパそっくりな自分が大好きです。










上:法子ちゃん2歳
下:法子ちゃんの娘1歳半



おんなじ顔
いーかげんにしろ