皆さんノリダーのことはもう忘れてくれましたか?
じゃあ行きましょうMの話へ。
Mは、親友というものは、常に私のピンチの時にスッと現れて手を差し伸べてくれるようなことをしてくれます。
私のピンチは、結構わかりづらいです。
何故なら、私から他人に物事を相談したりアドバイスを乞いたり、まして「今ぁこんな人とォちょっとイイ仲になってぇ笑」なんて髪の毛くるくるしながら話すタイプでは無く、常にニコニコおどけているからです。
全部、自己解決、
事後報告の女。
あの時実は泣いてた、苦しんでた、悩んでた、惚れた、付き合った、別れた、引っ越した、結婚した、、、etc。
秘密主義、とかじゃないんだけど…
訊かれれば話せる範囲は話すけど…
いや、あとは、めちゃくちゃ人の相談乗る。
有り難いことに色んなことを相談してくれたり、泣きながら電話よこしたりする友達が数人いたから、こっちも泣きながら話すわけ。
聞くのが好き、そう、聞くのは得意なのかな。。
だからかな。話す時間は無いの、だがそれで良い。
なんでしょう、
共有するということが苦手で!
それは今でも…!
1日の出来事や楽しかったこと嬉しかったこと悲しかったこと、特に誰にも言いません。それが悲しいことだともあんまり思ってない😂
同じような人、意外と多くいるんじゃないかな〜?
タイプが真逆の2歳年上の姉がいますが、
姉なんかは
「今日ねー学校でねー○○ちゃんがねーあーしてねー!うふふふマァージ楽しかったんだけど〜超ウケたー」
なんて話すわけです馬鹿丸出しに
私なんかはもう、あれです沢尻さんです。
母に学校どうだった?なんて訊かれようものなら
別に…
で終わりです。
あまりにも学校生活のことを話さない私が本気でイジメられてるんじゃないかと心配した祖母からは、
あんだ……お昼ご飯は
誰かと食べてんのがぃ…?
めちゃくちゃ気を遣われて訊かれましたからね。
この瞬間、私は申し訳ないことをしたと初めて自覚したわけです。高校2年の頃です。
なぜって…難しいからです。
共有することが。
だって、○○ちゃんがあーしてこーして…の背景を話すためには、私が○○ちゃんに対してどういう気持ちで接してるか?そこから伝えたいんです。面倒でしょ?説明するのも面倒だしなんて言っていいかわからない。。。
背景はいいから
なんでも話せ!!
今なら親の気持ちがわかります。。
あれ?
Mの話は…?!