11回目の妊婦検診でした。


赤ちゃんの体重ばかりに気を取られてましたが、


前回採血した血液検査の結果がでて、


またなにやら訳のわからないものに

引っかかってしまいましたガーン


今回はAT3というものの値が低いらしいです。


アンチトロンビンⅢというらしいですが、


これが少ないと血栓ができやすいみたいです。

(アンチトロンビンⅢ欠乏症)


今日は再度採血し、

急遽また5日後に下肢エコーをすることになりましたショボーン


今まで毎回何か引っかかっても結局

大事にはならず、再検査で問題なしだったので、

その時は重く受け止めてなくて、

先生にそんなに質問もしなかったんですが、


帰ってネットで調べると、

なかなか一大事っぽいです。


アンチトロンビンⅢ欠乏症は

HELLP症候群になるリスクを高めるということです。


HELLP症候群って???


となったんですが、、、


そういえば…


今日の診察票の右上に赤字で大きく

「HELLP」とかかれていたのを

思い出しましたガーンガーン


まだ、疑いの段階かもしれないですが、


HELLP症候群を調べると母体生命を脅かす重篤な妊産婦緊急疾患と

ネットに書いてあるじゃないですかガーンガーン


今日先生はほとんど説明してくれなかったんですが、心配させないように再検査の結果が

でるまであまり詳しく話さないようにしたのかな。


ネットにはこんなふうにかかれてます。


HELLP症候群[私の治療]|Web医事新報|日本医事新報社HELLP症候群[私の治療]リンクwww.jmedj.co.jp



HELLP症候群の発症と進展は急激であり,播種性血管内凝固,急性腎不全,子癇,常位胎盤早期剝離,肺水腫,肝被膜下出血などの重篤な合併症をきたして母体(あるいは胎児)死亡の転帰をとることもある。したがって,HELLP症候群の疑いがある場合には直ちに高次医療施設へ母体搬送を行う。


ーーー


なかなか危険そうですよね滝汗


そういえば、1、2週間前から体が痺れる


と前回のブログでも書かせてもらいましたが、


血栓ができてるのか!?


と、少し不安になってきましたゲッソリ


先生に、最近体が痺れるんですけど関係ありますか!?と聞いたら、笑って自覚症状がでるものだから関係ない!とバッサリ言い切られたので、

単なる血行不良だといいんですが…


でも心の中では、

また再検査ではきっと大丈夫だろうと

楽観視している自分もいます。


ベビーのことだととことん不安になるんですが、

やはり自分のことはどこかで

大丈夫でしょ!って思っちゃいますね


ただ、もし本当にヘルプ症候群だったら、

帝王切開になるので、やっぱりそれは避けたいですえーん

続けて妊娠・産休できなくなっちゃうえーん

って、そんなこと不安に思ってる場合じゃない!

かもしれません。


神様仏様、どうかヘルプ症候群じゃありませんようにビックリマークビックリマーク

 

ちなみに…

ベビーの推定体重はというと、なんとビックリマークビックリマーク


2700gになっていましたーーーーガーンガーン


ちょっとでかくなりすぎじゃない?


5日前の検診で2500弱くらいで、

それでも誤差あるだろうから実際は

2200gくらいかなぁ、今回また2500gくらいとでるんじゃない?と予想してたんですが、


さらに、大きくなっていました!


しかも、5日で200g…


2700gくらいで産めたらいいなと思ってたんですが…


2週間後の出産のときにはどうなることやら笑い泣き



頸管長は16ミリで短いものの、

来週で正期産なので、入院はなく、

逆に子宮口が硬くて、赤ちゃんもまだ全然下がってないらしいです。


正期産に入ったら

ラズベリーリーフティーを飲んだり

少し階段上り下りしたり、

お風呂に浸かったりしよう〜

と呑気に考えてたんですが、、、


まぁ、とりあえず再検査の結果が出るまで

待つしかないですねショック