先日友人から興味深い話を聞きました。
健康志向の高まりからでしょうか、果汁(野菜汁)100%の商品が数多く販売されています。
私は、果汁のパーセンテージのMAX値は当然
「100%」
だと思っていました。
ところが、世間には
果汁「130%」
の商品が存在するとのこと

何故100%を超えることが可能なのでしょうか

実は、果汁(野菜汁)を使ったジュースの製造方法にその謎を解く鍵があります。
果汁(野菜汁)を使ったジュースを製造する場合、海外から原料を輸入するケースが多いのです。
果物(野菜)を原形のまま運搬すると、輸送コストがかさむだけでなく、原料が痛むことも想定されます。
よって、ジュースメーカーは、
現地(海外)で「濃縮」
して輸入します。
「濃縮」とは、原料(果物、野菜)を加熱することにより水分を飛ばすこと。
これにより、輸送コストや原料腐敗リスクを下げることができます。
しかし、濃縮により飛ばされるのは水分だけではありません。
原料を加熱しますから、熱に弱いビタミンや酵素も失活してしまうのです。
そして、濃縮された果汁(野菜汁)に、水分を加える作業が「還元」です。
(ジュースに表記されている「濃縮還元」とはこの一連の工程です)
もうお分かりですね。
果物(野菜)から飛ばした水分と同量を加えると果汁(野菜汁)100%が出来上がり、それより少ない水分しか加えなければ100%以上のジュースが完成するのです。
そして、食品衛生法の定めにより、清涼飲料水は
「85℃以上で30分間以上加熱」
されるのです。
勿論、100%(以上)ジュースも清涼飲料水ですから、フレッシュな果物や野菜に存在した酵素やビタミンはほとんど存在していないでしょうね。
シャインの青汁はどうなの?
酵素やビタミンをしっかりと補給したい方は、加熱されていない食品を選ぶようにしてくださいね

応援クリックお願いします↓
にほんブログ村



