今回のインド映画。
これはもうここでは何度も何度も放送されていて、その度に見ている。子供達がチャンネルをパチパチ変えていて、これがやっていると「母さんが見る前に早く変えて。」と言うほどである。
日本でも"マダム・イン・ニューヨーク"として上映されている。何でも、この映画に惚れ込んだ()ある方の個人的な努力によるものらしい。その気持ちはとってもわかる。(↑のようなので) ちなみに、日本で時々催される『イスラーム映画祭』も個人での運営によるものと聞いている。
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ご覧になった方もたくさんみえる事だろうと思うので、多くは語るまい。
Shashi 役の Sridevi さんがとにかく美しい
そして可愛らしい サリー姿がとっても素敵
Shashiはフランス人シェフLaurentに想いを寄せられながらも毅然とした態度なのも好感が持てる。
↑英会話クラスの仲間達もいい味出している
夫や他の人達に、思わず頬を引きつらせてしまうような言葉を発せられる経験は、エジプトで結婚している人達にも経験があることだろう。
Shashi に対する夫や娘の態度や、カフェでの経験→英会話のクラスに通い、最後の姪の結婚式でのスピーチ。前にも触れたが、インド映画、こういう心情を映し出すのがとても上手いと思う。
最後、スピーチの場面では、必ずホロリ。(:_;)
ニューヨークへ向かう飛行機の中で隣り合わせる Amitabh Bachchan との場面も見逃せない
そして、見終わった後、必ずラドゥが食べてみたくなる。
↑ Shashi の作ったラドゥが食べた~い
サリー姿で颯爽とNYの街を。このサリーもすごく綺麗で好き
これはもう。。。
‐‐‐ 行くしかない、かな~、ニューヨーク!!!
前回に引き続き...
NY熱冷めやらず。SATCは私は見ていないのだが、フレンズはもう… こちらでも放送されていたし、DVDコンプリート版を買ってしまった程である。
そしてかのレピッシュがアルバム「KARAKURI HOUSE」を制作、ビデオ撮影もしている地なのだ。撮影場所を訪れてみたい かつて高校時代、深夜番組(ラジごめ)でマグミさんを知って以来、レピッシュに嵌ってしまった私。初めての海外旅行、最初に友人にタイに誘われた時も(実際にはその後インド、ネパールも回った)レピッシュが写真集、ビデオの撮影をしているから行ってみタイと思った位なのだ。
ある時、ここのダイビングセンターをされている方の所で大学生のお客さんと話をした事があり、彼は「学生時代にもっとやっておけば良かったと思う事は何ですか」と質問し、それを自分もするつもりだ、と言っていた。その場に一緒にいた真面目な協力隊の女の子は、「本を読む事」と答えていたが、私は、「ライブに行き出していて...(楽しかったから特にない)ま、そんな人生もあるってことで」と答えたことを、大学進学を控えている長女を見ながら思い出したりしている。
レピッシュ、それからもう一つ、ミンクスというバンドは、私の青春時代を語る上で欠かせない存在となっている。もちろん今も...
入国自体、危ういかも知れない のかな...
アバーヤにタラハ(ヒジャブ)姿で颯爽と、とはいかんかなあ