こんにちは。

シャフトでシャフコン運営担当しているK.Yです。

 

今回は少々間が空いてしまいましたが、3月に行われた全社会議と、その目玉イベントだったシャフコンの紹介です。

全社会議は毎回会議室を借りて社外でおこなっておりますが、情勢に波により前回から引き続きオンラインでの参加も可能となっております。

 

まずは社長からの挨拶がありました。

今期も業績は良く、日々会社が成長しているのを実感しております。

 

お陰様で新入社員も多く迎える事ができました。

挨拶もほどほどに、時勢柄大きな催しもなく報告することもそう無いため、目玉のシャフコン発表へ。

 

今年は盛況にも5名もの方が参加して頂きました。

リモートが増えて家での時間が増えた影響もあるかもしれませんね。

 

内容としては

  1. ARアプリ
  2. Google Mapも利用したスクレイピングアプリ
  3. 小中学校の指定教材のリユースサービスの提案
  4. トーナメント戦管理アプリ
  5. 3Dシューティングゲーム
の5つでした。
 
この5つのうち3つめのものだけ少し特殊で、何かを作るものではなく、サービスプレゼン形式のものとなります。
シャフコンでは「実物を作らなくても何か世のためになりそうなサービスを考え提案する」という形式での参加も募集しております。

 

全てをここで説明するのも大変なので、発表後の投票で上位3位までになったものをかいつまんで紹介します。

 

1位 Google Mapを利用したスクレイピングアプリ

内容は、かの有名なテレビ番組、アド街ック天国を利用して、「過去番組で紹介されたもがまとめられている公式サイトから、順位や位置をスクレイピングで取得してGoogle Mapに表示する」というものでした。

かなり実用的な段階まで作成されていて、表示件数や距離によりフィルターもかけられる様になっており、納得の1位でした。

 

2位 小中学校の指定教材のリユースサービスの提案

2位はサービスプレゼン形式から受賞。

コロナ禍もあり、本来は開催されていたそれらの教材をリユースするための学内バザーが開催されなくなってしまったため、それらを助けるためにどういったシステムがあったらいいかというもの。

学区内という閉じた環境や、適切な売り手の登録、買い手の制限など細かく考えられていて、実際にあったらいいんじゃないかと思わせる内容でした。

 

3位 ARアプリ

現在iPhone環境でいかにARアプリが簡単に作れるかというのを紹介したものです。

実はこれは今記事を書いている運営委員こと、私が企画を盛り上げるために参加しているようなものなのですが、有難いことに3位に選ばれました。

※画像はアプリ上で特定の画像の上に3Dのオブジェクトを表示しているところ

 

割と1位と2位の発表が良くダントツで、私を含め残りの3名は発表の仕方や皆さんの興味の差で僅かに差がついた程度でした。

最後に社長から総評や社長賞の発表をして頂き、今期の全社会議は終了となりました。

 

終了後は打ち上げですが、時勢柄お店に行くのは控え、ケータリングを利用して会議室にて軽く開催となりました。

 

それでは、今年度も一年よろしくお願いします。