お仕事 | ポツネンがポツネンと呼ばれるのにはそれなりの理由があったのだ。

今システム関係の仕事をしています。




今までずっと事務の仕事をしていたので(男なのに!)、勝手がわからず四苦八苦しています。





システム屋の大変なところは、顧客が「パソコンを使って迅速に何でもできる」と思っていることです。





スポーツ関係のシステムを制作しているのですが、先日も岡山で開催されたアーチェリーの大会に行ってきました。




得点入力システムやリザルト印刷などを手掛けています。





で、毎度毎度そうなんですが当日にシステムの変更を言ってきます。




特にリザルトのフォーマットを変えてほしいと言うのが一番多いです。




「急に申し訳ないですが…」と言われればいいんですがほとんどが、「俺は客だ!」という態度できます。





「すぐに出来ないの?」みたいな






事務やシステムをしている人なら分かると思いますが、フォーマットを変更するのは結構手間です。




自分が一から作るのではなく、与えられた指示通り作るからです。




これは意外と難しい。





相手と密に打ち合わせた後なら簡単ですが、何の打ち合わせもなく口頭で言われたことを作成するのは凄く手間です。




年齢関係なく、相手の立場にたって仕事をしている人は、非常に効率的で紳士的な態度をとります。




相手は客ですから、言われた通りにしますがやはり気分が悪くなります。





自分はそうでないように心がけています。





ちなみに自分が一番辛く大変な仕事だと思っているのは経理です。




お金を扱う仕事は本当に神経を使うと思います。





営業連中は結構経理を下に見ています(経験上)




どんな会社でも締めがあり、それを過ぎて経理書類を提出されようもんなら大変ですよ




下手したら一からデータを作らないといけなくなりますからね




けど、前職の経理の方は凄く良い方ばかりでした。




というより大人でした。



Y部長もMさんも、遅れて提出しても嫌な顔はせず、笑顔でした。(笑顔で怒られましたけどね)





あっ!!!!!!





たかえもんさんも良い人でしたよ





落ちに使いましたが、たかえもんさんは僕の人生の中で尊敬できる人物のうちの一人です。





いまのところ(笑)