いよいよ今週は決算シーズンのピークです!
保有株が増えすぎて、決算のチェックだけで大変です…。
とりあえず、問題ある決算はなかったようなので、基本はホールドで良いかなといった所です。ただ銘柄数減らすために特定銘柄に寄せることは考えておこうと思います。。
・ブティックス 3Q
既に下方修正済みなので、ポイントは来期どうなるか。
商談型展示会事業は、オンラインの展示会順調、オフラインは一部延期や
人数を縮小しての開催も、進捗は順調。来期もオンライン展示会を積極拡大へ。
M&A仲介は売上+74%増と強く成長。コロナが収まれば、展示会事業は回復するだろうし
MAが伸びている限りこの銘柄のカタリストは良さそう。
今が割安かの判断は難しいが内容的には来期V字回復への期待できそう。
この内容なら買い増しも検討。
・アンビスHD 1Q
業績は上方修正済み、絶好調なのでトピックだけ。
新規開設の稼働率が好調。また新スキームでの医心館開設の決定を公表
→既存介護施設建物のうち3・4・5階に段階的に医心館を開設
新規費用も抑えられそうだし、出店余地も増えるし、とても良い取り組みだね。
増資も懸念したが、自己資本比率は当社の目安である30%をやや上回る水準。
こうなってくると同業の日本ホスピスの稼働率が何故上がって来ないか、気になってくる所存…。
・イーエムネットジャパン 4Q
人件費増により前期は12.9%減と下振れ着地も、売上はやや上振れ。
積極的に投資した結果と見れば悪くない。
今期は38.8%増とV字回復。PERは15倍程度と割安に。
コロナの影響受けつつも、QonQでも売上利益乗せてるし、見栄えも良いね。
20年度に採用した人材の戦力化等により業績拡大へ。
今後は大型クライアントの獲得強化を目指すとの事。
ただ数字は四季報予想通り、株価はどう推移するかな
・スペースマーケット 4Q
今期業績は非開示。コロナの影響をモロ受けるイベント系なので仕方なしかな。
TVCM等の広告展開により、4Q赤字、売上は増加傾向。
掲載スペース数は過去最高、また少人数や地方での利用が増加との事。
でも、いくら掲載スペースが増えた所で、利用者が増えないことにはどうしようも無い。
コロナが収束と共に需要は回復に向かいそうだが
インスタベースやスペイシーなどの競合もおり、どこまでユーザーを伸ばせるか。
・ユーザーローカル 2Q
上期経常が35%増益。通期計画に対する進捗率は58.1%と順調。
1Qの売上が弱いかなと思ったけど、2Qではしっかり回復しているね。
マイクロソフトがヒートマップ対応の無料ツール「Clarity」を出してきたようだけど
その辺の影響は心配しなくて良いのかな?
ここはSaaS積み上げで業績安定し、PERも高い水準で推移しているけど、サプライズはないですねw
・デジタル・インフォメーション・テクノロジー 2Q
上期経常が24%増益。通期計画の16億円に対する進捗率は57.0%。
既に上方修正済みだけど、前年同期比でも30%近く増益。
しかし株価はコロナ前の水準を超えられず、なかなか伸びません。
軽減税率対応等の特需の剥落による、システム販売事業の落ち込みをカバーした上でのこの数字はお見事。
自社商品も大きく伸びたとの事で今後も期待が持てそう。
ただこの決算でPTS投げられているのを見ると、ホルダーの質は悪いのか・・?
保有株が増えすぎて、決算のチェックだけで大変です…。
とりあえず、問題ある決算はなかったようなので、基本はホールドで良いかなといった所です。ただ銘柄数減らすために特定銘柄に寄せることは考えておこうと思います。。
・ブティックス 3Q
既に下方修正済みなので、ポイントは来期どうなるか。
商談型展示会事業は、オンラインの展示会順調、オフラインは一部延期や
人数を縮小しての開催も、進捗は順調。来期もオンライン展示会を積極拡大へ。
M&A仲介は売上+74%増と強く成長。コロナが収まれば、展示会事業は回復するだろうし
MAが伸びている限りこの銘柄のカタリストは良さそう。
今が割安かの判断は難しいが内容的には来期V字回復への期待できそう。
この内容なら買い増しも検討。
・アンビスHD 1Q
業績は上方修正済み、絶好調なのでトピックだけ。
新規開設の稼働率が好調。また新スキームでの医心館開設の決定を公表
→既存介護施設建物のうち3・4・5階に段階的に医心館を開設
新規費用も抑えられそうだし、出店余地も増えるし、とても良い取り組みだね。
増資も懸念したが、自己資本比率は当社の目安である30%をやや上回る水準。
こうなってくると同業の日本ホスピスの稼働率が何故上がって来ないか、気になってくる所存…。
・イーエムネットジャパン 4Q
人件費増により前期は12.9%減と下振れ着地も、売上はやや上振れ。
積極的に投資した結果と見れば悪くない。
今期は38.8%増とV字回復。PERは15倍程度と割安に。
コロナの影響受けつつも、QonQでも売上利益乗せてるし、見栄えも良いね。
20年度に採用した人材の戦力化等により業績拡大へ。
今後は大型クライアントの獲得強化を目指すとの事。
ただ数字は四季報予想通り、株価はどう推移するかな
・スペースマーケット 4Q
今期業績は非開示。コロナの影響をモロ受けるイベント系なので仕方なしかな。
TVCM等の広告展開により、4Q赤字、売上は増加傾向。
掲載スペース数は過去最高、また少人数や地方での利用が増加との事。
でも、いくら掲載スペースが増えた所で、利用者が増えないことにはどうしようも無い。
コロナが収束と共に需要は回復に向かいそうだが
インスタベースやスペイシーなどの競合もおり、どこまでユーザーを伸ばせるか。
・ユーザーローカル 2Q
上期経常が35%増益。通期計画に対する進捗率は58.1%と順調。
1Qの売上が弱いかなと思ったけど、2Qではしっかり回復しているね。
マイクロソフトがヒートマップ対応の無料ツール「Clarity」を出してきたようだけど
その辺の影響は心配しなくて良いのかな?
ここはSaaS積み上げで業績安定し、PERも高い水準で推移しているけど、サプライズはないですねw
・デジタル・インフォメーション・テクノロジー 2Q
上期経常が24%増益。通期計画の16億円に対する進捗率は57.0%。
既に上方修正済みだけど、前年同期比でも30%近く増益。
しかし株価はコロナ前の水準を超えられず、なかなか伸びません。
軽減税率対応等の特需の剥落による、システム販売事業の落ち込みをカバーした上でのこの数字はお見事。
自社商品も大きく伸びたとの事で今後も期待が持てそう。
ただこの決算でPTS投げられているのを見ると、ホルダーの質は悪いのか・・?