こんないらんもん修正してないで他にやること山ほどあるだろ!!

 

なんて苛立ちもしましたが…汗

 

韓国産お得意のつじつま合わせ大好きな弱体化(下方修正)まみれだけではなくて、上方修正(強化)もやるんだよ!っていう姿勢を垣間見れただけでも良しとしましょう。。

 

シャドウバース界に激震!?初の試みとなるカードの上方修正 公式の記事

 

もともとはコスト4、リネクロパワー「」で発動。4/4(進化同じ)

 

このカードを使う人はかなり少なく、修正後もほぼ使われません。

ローテーションモードではギリギリ少数で使われてます。

 

なのでよってこのカードも結局アンティークカードなんだよね…

つまり対峙した時、相手は「なんやコイツ…??????」

ってなる(*´艸`*)

 

詳細説明書きが韓国語の翻訳なので何言ってるのかよく分からない現象からの混乱に陥れる最たるカードかもしれません(笑)

 

ある程度使ってみて、「あぁ!なるほど!そ~ゆーことかっ!!」

って理解できる出現率低確率なスーパーメタルスライムみたいなレアなカードなので、使ったことのない人が初見で対峙して理解できる代物ではないのです。

  • 場に出したとき、動けない「縛り」が付いてる。
  • 進化後に「ラストワード:白菜王を場に出す」があります。
  • ターン開始時発動される効果は「動けるようになること」※要リネクロパワー4
  • 場に出して、進化すれば攻撃可能。(進化後の能力を得る。)
動くことができない「縛り」が付いているので、相手は油断する罠がある。
それで処理をスルーする相手。
すると私のターン開始時、リネクロパワー4を消費して進化する。→ラストワード出しを得る。
この状態で破壊されても、ラストワード「白菜王を場に出す」発動。
また次のターン、リネクロパワー4(あれば)消費して、白菜王の進化。→ラストワード出しを得る。
 
という、ある種のリネクロパワー4が足りる限り、無限ループ的に続く白菜王の進化出し。
 
なので、進化する前に処理されれば、それまで。
 
なんだけど、上で述べたように詳細説明書きがくっちゃくちゃなもんだから、初見で対峙した人はナンノコッチャわからない(笑)
白菜出したとき相手は
「なんだコレ…」
と読んでいるのだろう、手札の裁きが遅いんだよね(笑)
これは白菜に限らずなんだけど、誰も使わないアンティークカードを使って遊んでいる私が良く目にする「なんだコレ…」って相手の手が止まる感じが笑ってしまうくらいに面白い!
たかがブロンズのしかも虫けらカードなんだけど、今まで対峙することなく来たもんだから初めて目にするカードだから「怖さを感じて奇妙さ」で、ちょっと緊張感走って手が止まるんだよね(笑
 
 

攻撃力+1のおまけみたいな強化修正は腹立たしい(進化時+1/1が正解)けど、まあ、まあ、それなりに使えるようにはなったんじゃないかなぁ~という感想です。レジェンドなのでそりゃまあ強いよねーって感じの。

 

弱点(苦手)は、進化しても5/4という戦闘能力は変わらないので、コスト4の攻撃型フォロワー「4/3」系、あるいは2/2進化の「4/4」が、その処理を進化してやるかどうか、悩ましいところとなります。

進化アタックして、場に残ってラストワードキープすることが望ましい…。つぶし合いでは、待機状態(未進化)では、次の相手のターンに処理されればそれで白菜の王は消えてしまうワケですから、二度手間を与えてこその活躍シーンの白菜の王ですから、攻撃力4を相手にしたとき、弱点が顕著になります。

 

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