unlimited tsurugi works 6
凛「ども!!遠坂凛です!!」

凛「さてと、私たちかれこれ二週間以上放置されていたわけなんだけど」

桜「姉さん、何やら後ろから殺気が感じられるのは気のせいでしょうか・・・?」

凛「うん、気のせいじゃないでしょうね・・・」

桜「やっぱりですか・・・とりあえずゲストさん紹介しましょうか。」
凛「!!!?」

戦場ヶ原「あら?遠坂さんも間桐さんも一体何をそんなに驚いているのかしら?」
凛「服着ろーっ!!!?」
戦場ヶ原「おや?私としたことが服を着るのを忘れているじゃない。全く、これじゃあ戦場ヶ原下着ね。」
戦場ヶ原「何を言ってるの遠坂さん?これは私の隠されたドジっ娘属性がもたらした功罪よ。」
桜「私がこんなことを言うのもあれですけど、ドジっ娘で済ませちゃうには代償が大きすぎませんか・・・?」
凛「何を悠長なこと言ってるのよ桜!!自ら功罪とか言っちゃってる時点で確信犯じゃない!!」
戦場ヶ原「あら遠坂さん、この超絶最高な私が羞恥心と引き換えに体を張ったギャグに対して随分な言い草ね。不愉快だわ。」
凛「とりあえず服を着なさいっ!!!?」
桜「羞恥心と引き換えに・・・ですか・・・」

戦場ヶ原「ところで、この超絶最高な私が一度ならず二度までも二週間以上放置プレーをくらってしまったわけなのだけれど、これは一体どういうことなのかしら?」
凛「戦場ヶ原さんこそ今さら何を言ってるのかしら?このブログの管理人はあのヘッポコよ。」
戦場ヶ原「あら、そうだったわね。つるるぎ君じゃあ仕方ない、か。」
桜「さりげなく先輩の名前噛まないで下さい!!二人とも酷過ぎです!!数々の残業と休日出勤を乗り越えながらも合間を縫って劇場版Fateを観に映画館に足を運んでくれた先輩を労ってあげてもいいんじゃないでしょうか!!」
凛「桜にしては珍しく饒舌じゃない。でもまあ、劇場版Fateを観てくれたことには感謝してるわよ。べっ、別に嬉しいだなんて思ってないんだからねっ!?」
戦場ヶ原「ツンデレサ~ビ~ス」
戦場ヶ原「やるわね遠坂さん。見直したわ。じゃあ私も剣くんに、ツンデレサ~ビ~ス」
戦場ヶ原「剣くんの休日出勤を終えた足で映画館に直行するという情熱は評価に値するわ。若干情熱を傾ける方向が間違ってる気もしないでもないけれど、あなたは立派な型月厨もとい桜厨ね。この前はあんな酷いこと言ってゴメンナサイ。でも、Fateもとい間桐さんばかりにうつつを抜かして化物語もといこの私をないがしろにしたら、許さないんだからっ。」
凛「これは・・・ツンデレ属性の薄い剣くんでも見事に萌えそうな、いや蕩れそうなセリフだわ。」
桜「でもこのセリフ、聞きようによってはヤンデレとも受け取れそうな気が・・・」
戦場ヶ原「よく見抜いたわ間桐さん。この一見ツンデレとしか思えないセリフの裏に隠されたヤンデレ的ニュアンスを察知するなんて流石間桐さんね。真のヤンデレは伊達じゃないわ。」

凛「いや、普通の人はこのセリフを聞いてヤンデレ的ニュアンスを受け取るなんてことはまず無いと思うんだけど。」

戦場ヶ原「ところで間桐さん、あなたもツンデレサ~ビ~スしないの?私と遠坂さんがしたんだからあなたもするべきじゃないかしら?ほら、きっと剣くんも喜ぶわよ。」

凛「私はそんな事した覚えはないわ!!」
桜「え?でも私、姉さんや戦場ヶ原さんと違ってツンデレじゃありませんし自信がないです。」
凛「もう面倒だからツンデレでいいわ私。みんなもそう思ってるみたいだし。もの凄く納得いかないけど(-.-;)」
戦場ヶ原「諦めないで間桐さん。あなたの思うがままに振る舞えばいいのよ。それだけで間違いなく剣くんを萌死させることが出来るわ。私風に言うなら、蕩死かしらね。」
凛「もはや主旨が変わっちゃってるし・・・」
桜「私らしくですか・・・わかりました!!桜いっきまーす!!」
戦場ヶ原「ゾクゾk・・・じゃなかった、ワクワクしてきたわ。」
桜「ヤンデレサ~ビ~ス!!」
凛「えっ!!?ちょっ桜・・・あんた今なんて・・・」
桜「剣先輩、毎日お仕事お疲れ様です。残業や休日出勤の合間を縫って劇場版Fateを、特に私の登場シーンを食い入るように観てくれてありがとうございます!!ところで先輩、一つお聞きしたいことがあるんですけど、最近先輩の記事でよく先輩と親しげに話しているパッと見姉さんに似たお嬢様口調の中学生の娘はどなたですか・・・?先輩とはどういうご関係なんですか・・・?私の言いたいこと、わかってますよね・・・先輩・・・くすくす」
戦場ヶ原「見事だわ間桐さん。私も、まさかここまでのヤンデレが見られるとは思ってもみなかったわ。羽川さんとはまた違った意味で計り知れないスペックをお持ちのようね。」
凛「いいえ戦場ヶ原さん、桜が真に凄いのは、あれだけのヤンデレセリフを喋りながらギリギリのところで黒化を抑えている点よ!!また一つ成長したわね、桜!!いや、成長してしまったと言った方が正しいかもしれないわ・・・」

桜「ええ、先輩にはいつも手を焼かされていますから・・・くすくす」
戦場ヶ原「全く気付かなかったわ。お互い属性の違う姉妹なのによくそんな細かい部分に気がつくわね。いや、属性の違う姉妹だからこそ気づいたと言った方がいいのかもしれないわ。あなたたちを見てるとファイアーシスターズが物凄く可愛らしく見えるわ。」

桜「姉さん、今日はもうお時間です・・・続きは次回ということで、お相手は冬木市最凶シスターズと」

戦場ヶ原「私立直江津高校3年生超絶最高少女こと戦場ヶ原ひたぎでした。」
凛「最後の最後で自分褒めとは・・・それにしても今回、戦場ヶ原さんの毒舌が妙に少なかった件が謎として残ってしまった・・・ていうかこれまだ続くの?」









