unlimited tsurugi works
桜「あ、どうも…間桐桜です。って姉さん!!何で私たちが喋っているんですか?先輩はどうしたんですか?」

凛「知らないわよ。この記事の管理人ならさっきからテレビの前で悶えているわよ。」

桜「悶えてるってどういうことですか…?」
~interlude~
時は約4時間前。昨日の休出上がり、疲れた私の惰眠を妨げるインターホンが鳴り響く…
剣「何事だ!!」
不機嫌オーラを発しながら玄関のドアノブに手を掛ける剣。
宅配員「佐◯急便でーす。お届け物お持ちしやしたー。サインお願いしやーす。」

剣「はいはい、サインね。はい。」

宅配員「ども、ありがとうございやしたー!!」

剣「気持ちよく眠っていたというのに全く。ん?A◯azon…だと…!!」
何かを思い出したかのように即座に荷物の封を切る剣。
凛「そういう訳よ。」
桜「先輩…ひたぎクラブにまで手を出してしまったんですか…?」

凛「信じられない話だけどね。昨日の出勤前に注文済みだったみたいだわ。全く、これを見て呆れたわ」

桜「なでこスネイクに続いてひたぎクラブのDVD(初回版)まで購入しちゃうんだなんて…もう先輩はオタ地獄から抜け出せなくなっちゃったんですね。」
凛「いや、アンタが言っちゃダメでしょ!!そもそも剣くんがオタ地獄に足を踏み入れちゃった最大の原因はアンタなのよ、桜。」
桜「え?何を言ってるんですか姉さん、生まれた時から私と先輩は結ばれる運命…ただそれだけのことですよ…クスクス」
凛「逞しくなったものね…桜。でも、うかうかしてると戦場ヶ原さんと千石さんに剣くんを取られちゃうわよ?」
桜「姉さんが心配する必要はないと思います。どうせ先輩は私からは逃れられませんから…クスクス」
凛「ほんと容赦が無いわね桜は。いつまでも日陰桜だと思っていたら大間違いね。今度アンタと戦うことがあったとしたら相当の覚悟が必要みたいね。」
桜「姉さん、戦争をしましょう…」
凛「堂々と台詞をパクるのはやめなさい!!しかもアンタがその台詞を言うと冗談に聞こえないわ!!」
桜「それより姉さん、私たちずっとお喋りしてなくちゃならないんですか?私お腹すいてきました。」
凛「そうね、相変わらず剣くんはひたぎクラブを観て悶えちゃってるけれど、私たちがずっとしゃべり続ける義理は無いわ。正気に戻るまで放置しといていいんじゃないかしら。」
桜「そうですよね!!お腹がすいたら戦は出来ずって言いますもんね!!」

凛「そんなにお腹減ってたの桜…仕方ないわね。じゃあ一緒に北海道まで蟹を食べに行きましょう。もちろん旅費も含めてお金は全額剣くん持ちね!!」

桜「私、北海道の美味しい蟹食べてみたいです!!私たち放ったらかしで戦場ヶ原さんに悶えてる先輩へのお仕置きとして先輩の財布を拝借しちゃいましょう…クスクス」

凛「てなわけで、お相手は遠坂凛と」
桜「間桐桜でした~!!」

凛「…何このwebラジオみたいな展開…」
P.S.
戦場ヶ原さんのオーディオコメンタリは撫子のそれ以上にツボりましたwwwお前ら私を殺す気かwww






