父「実は来年お前に弟ができるのだ!!」



( ゚Д゚)



(゚Д゚)




※言ってません。


こんばんわ。
さて一昨日の続きです。
父が着ぐるみ登場に反対で、出てくるなら欠席すると駄々をこねたところから。

嫁を交えて談判するとこじれるので、間に入って意見調整。
嫁は楽しみにしてたのに、でも出てもらえないのはもっと困る、ということで嫁が折れました。
鼠カップル不参加。
プランの中に入っていたのを削るので、別に安くなるわけではありません。

担当者「本当に良いんですか?」

お察しください。


大学時代の友人たちに二次会のセッティングやら景品準備やらをお願いし、色々準備は整い、さあ明日はいよいよ本番。
ここに来るまで長かった。
いやもう当分結婚式はやらなくて良いと思いました。
でもって僕は追い込みでスピーチの練習です。
ただでさえ結婚式で緊張しているというのにスピーチとは。
内容考えたのは良いのですが、絶対当日飛ぶだろうから脳味噌に刻み込むしかない。
しかも二回分。
あーもう無理。
途中で諦めました。
当時は既に嫁と入籍もしており、同居も開始しておりました。
遅刻のないように早起きしなきゃということで早めに寝たのです。
が。

寝られず。

結局徹夜。



緊張しすぎて眠れないなんて初めてでした。
(嫁は普通に就寝)

まあ明け方ちょっと落ちたので多少は眠れました。
寝坊することもなく、早起きして朝食は軽めに、お泊りの荷物を持ってダンシングビーチへレッツラゴー!

事故のため首都高大渋滞。

余裕見て八時前に出たのに、予定時刻の十時より三十分オーバー。
どこまでツキがないんだと思いました。
それでも僕らが一番乗りでしたが。

そしてあわただしくお着替え。
眉毛整えられ、ドーランみたいの塗られました。
親族は三々五々やってきます。
嫁の着替えに時間が掛るので着替え終わった僕は控室でタバコ吹かしつつ、親族控室に顔出して談笑。
そこに嫁が純白ドレスに着替えて登場。
いやまあなんというか、キレイでびっくりした。
ドレス姿でタバコ吸い始めたのもびっくりした。
写真撮ったりなんだかんだでいよいよ挙式開始のお時間でございます。

ホテル内のチャペルへ向かい、扉が開かれ、そこには列席者の皆さまがぎっしりと。
ど真ん中の緋毛氈の上を歩みました。
うわー見られてるー顔が引きつるー死ねるー殺せーと思いつつ神父の横へ。
そして次に嫁登場。
ロングブーケで顔が覆われ、しゃなりしゃなりと義父と歩いてきます。
その前をリングガールの友人娘五歳がえっちらおっちらと歩いてきます。
結婚指輪を神父に渡して友人娘退場。
普段大暴れする女の子なのによく頑張ってくれた。
嫁が横に並び挙式開始となったのでした。

(中略)

渡された指輪嫁のやつじゃん!



でも指入った。

(後略)

挙式終了。
リンゴンリンゴンと鐘が鳴り響き、外にバルコニーで撮影しますとのこと。
バルコニーに出ると。
見降ろした先は普通に園内でした。
開園時間過ぎているので一般客が見上げています。
なんかしらんが拍手してくれるので手を振りました。

「ハハハ下々の者どもよ大義である」

これはなかなか気持ちよかったです。
写真撮って中に戻って、親族の集合写真。
そして披露宴会場へ。

えーと『の』の字を掌に書いて、どうすんだっけ、というくらい高まる緊張感。
クソッ!控室で迎え酒しとくべきだったか!

扉の前に案内され、室内では司会者の開会の挨拶が始まっています。
そこにトイレ行っていたらしい友人が登場。

友人「あ、悪い…頑張って」

僕「あ、うん」

もう僕いっぱいいっぱいでそんだけ。


そしてついに。
司会者「…それでは長らくお待たせしました…新郎新婦入場です……私の後に……とご唱和願います」

え?

司会者「アモーーーーーーーーレーーーーーーーーーー!!!」



( ゚Д゚)



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ねーよorz

ア・モーレ:イタリア語で『愛・恋・恋愛・愛する人』の意

こっぱずかしい開会の言葉とともに始まった披露宴。
そして繰り広げられる前代未聞の惨劇。
まさか、この晴れの舞台で、主役自ら、あんなことに……。



次回ミラコの惨劇。

「うううううっぷ……」

「へへへ、こんなに出ちゃったら俺はもうお終いだな…」

「君のお父上がいけないのだよ」

「何!?図ったな!シャアッ!」



「ジオン公国に栄光あれえええええええええええええええええ!!!」



披露宴編ご期待ください。

※ごめんなさい、もうちょい引っ張ります。