カップルがボートに乗ると必ず別れる公園と名高い井の頭公園に行ってきました。
午後遅めだったので象の花子さんを見に行けずボート乗り場へ。
坊ちゃんちょっと歩いては立ち止まってゴミ宝物を次々に発見しています。
池に差し掛かったところで噴水に見とれること5分。
餌をもらえると勘違いして足元に群がってきた鯉にはびたいち関心を持たずただひたすら噴水。
先に進みたかったため抱き上げてボート乗り場へGO。
ボート乗り場には足漕ぎ(30min600円)、手漕ぎ(60min600円)、足漕ぎスワン(30min700円)の三種類。
よくよく考えるとスワンって自分じゃ見えないから普通の足漕ぎと変わらんよな・・・と思い足漕ぎに乗りました三人で仲良く出発ですぞ。
坊ちゃんを真ん中に乗せて僕と嫁はひたすら足漕ぎ。
坊ちゃん舵切って!舵!

ドーン、ごめんなさい。
ドーン、すみません。
ドーン、イテテテ枝!枝が俺の顔に!顔にバシーンて!

坊ちゃんがハンドルを握って離してくれないため他のボートにぶつかり、桜の木の枝に激突しなんかもう開始5分で大変なことに。
池には鴨が泳いでまして、手元には坊ちゃんの食べ残しのおやつのドーナツが偶然にもあったのです。

ポイ、グワグワグワグワ
ポイ、グワグワグワグワグワグワグワグワ
ポイ、グワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワ

気が付くとボートの周りを10羽近くの鴨に取り囲まれてました。

グワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワ

坊ちゃん大喜び。
僕もそんな坊ちゃんを見て大喜び。
嫁ぶち切れ。

いい加減にしなさいと怒られ鴨の餌付け終了。
そしてその場を離れようと足漕ぎ復活。

ギコギコ
グワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワ
ギコギコ
グワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワグワ

っちょおおおおおおおおおお!

鴨が餌欲しくて付いてきます。
まるでカルガモの親子みたい!

坊ちゃん大喜び。
僕もそんな坊ちゃんを見て大喜び。
嫁パニック。

スピードを上げて振り切るのよ!
そしてエンジン全開で足漕ぎMAX。
背後に出る水飛沫で鴨さん逃げ散りました。
いやなんだ。
こんな動物愛護精神とか大丈夫なのかしら。

あたりを見回すと他のボートは優雅にアハハウフフとカップルやら親子連れが楽しんでいるのに我が家はこんなことでいいのでしょうか。
それにしてもカップルの多いことよ。
って男同士、は見なかったことにして、カップルの多い、って女子高生二人連れ!
しかも手漕ぎボートなので位置取りによってはスカートの中身見えちゃう見えちゃう!
でも嫁の手前そんなことできようもなく横目でチロリと見るとなんかおかしい。
ひとりがオール担当のようですが、両手を同時に動かさずに右左と順番に動かしています。
うむむ、手漕ぎのなんたるかを教えてやりたい、手取り足取り教えてやりたい。
クソッ嫁がいなければ!
そうこうしているうちに女子高生ボートはあっちへフラフラこっちへフラフラとしながら去って行ったのでした。
最後に見た姿は一本のオールを両手で持って片側でバシャバシャしているものでした。
それってグルグル回るだけじゃ・・・まあいいか。

とまあ、なんだかんだであっという間の30分。
あと2分だというのに嫁足漕ぎストップ。
乗り場までまだ距離が残っているのに、1分前になったら漕げば良いわよとかアボカドバナナかと。
急き立ててようやく乗り場へギリギリ到着でした。

そんでもって池の周りを散策していると看板がやたら目に付きました。

『生態系保護のため餌をやらないでください』

うわうわわ。
本当すみません。
看板全く目に入っておりませんでした。
今後僕は気を付けますので、井の頭公園では池の鴨に餌やり禁止だということを皆様も知っておいてください。

鴨が手を伸ばせば届くところにいたのでキュッと掴んで今日は鴨鍋だ!とやったとかそんなことは全く持ってないのでござるよニンニン。