僕がすやすや寝ていると。

「…ほら父ちゃん起こしてきなさい」

「あ゙~~~~」

メタァ!

坊ちゃんの攻撃。
父ちゃんはダメージを10受けた。
父ちゃんは死んでしまった。

ボディに飛び乗ってくる坊ちゃん。
いやいいんですよいいんですけどね。
意識あるときにしてください……。
腹筋防御できない状態で十キロ食らうのは悶絶です。
いくら腹筋が火を吹くぜな父ちゃんでも無意識状態では無理無理無理。
ダイヤモンドな腹筋だからといっても力を込めなければただの脂肪。
いや脂肪でボヨーンと跳ね返せるかもしれないけど。
いやいやいやそこまで脂肪ないけどさ。

まだ最近は良くなってきた方で。
ちょっと前の坊ちゃん本当なにもわからないからとんでもない目に合わせて頂きました。
僕が抱っこしていてあやしていると。
坊ちゃん大興奮。
手をバタバタして大喜び。
そんでもって爪先が僕の目をスパッとな。
角膜スパッとな。
もうちょいずれていたら失明でした。
おっかねー。
思い起こすと股間がキューっとなります。
何回か眼科通って膏薬で治りましたけど。
以来油断しないようにはしているけど無意識状態では無理。

先ほども遊んでいる坊ちゃんを尻目に転寝していると。

パーンッ!

猪木の闘魂ビンタ張りに頬張って頂きました。
痛くはないんだけど良い音させるこの男やるなぁ。
しかし笑顔でビンタて。