二宮は驚いた表情で
「ま…松本…さん⁈どうして、大野さんの家に…」
松本は相変わらずの深刻そうな顔で
「1回でもこの大野さんの家に入ってみたくて、少し驚かそうと上の階に向かってドアをノックしようとしたら、その新聞の話が聞こえたから、いてもたってもいられなくて 入っちゃいました。」
二宮は
「この新聞の話で…?」
と言うと、
「はい…。実はその新聞に書かれてる殺人事件に殺された長女 瑠美 結婚を前提に付き合っている人っていうのは…俺のことなんです…」
松本は悲しそうな顔をして 言う。
「え⁈」
相葉と二宮は声を揃えて 驚く。
「瑠美は優しい人で…自分のせいで人から恨まれることもなかった!なのに…なのに…。瑠美は…瑠美のお父さんとあいつの会社のトラブルのせいで…!」
「ちょ…ちょっと待って下さい!じゃあ、なんで…大野さんはこの新聞を…」
と、二宮は言う。
「それを俺も知りたいから…俺もここで大野さんを待ちたいです。」
相葉は、松本に対して優しい顔をして
「そだね。みんなで大ちゃんを待とう。」
松本は相葉を見て
「ああ。初めまして。えーと…相葉さん…でしたっけ?よろしくお願いします。」
相葉は明るい声で
「よろしくね!」
と言う。