えっとアフィリエイトになかったので面倒でした。
主人公は一応二人って感じです。
一人は京都、某国立大学に通う「先輩」
もうひとりは「先輩」のクラブの「後輩」である「黒髪の乙女」。
先輩は「大学生になれば彼女のひとりくらいもつものだ」という言葉に屈せず、
「流行に流されて、焦っていてはどうしようもない」と恋を否定。
と、いいつつもひっそりと「黒髪の乙女」に思いを寄せ、「彼女」という名の外堀を埋める日々を送る。
先輩は「奇遇」という名のもと、黒髪の乙女と遭遇する。
その頻度といえば、怪しいを通り越し、やばい人の領域である。
しかし、それでも「奇遇ですね」と気づかぬ、超天然系の乙女。
春、古本市、学園祭、クリスマスシーズン、大みそか。
この間に先輩は彼女という名の本丸を攻略することはできるのか!?
って感じです。
ものすごく「阿呆」な感じのお話。
それでいて、とっても素敵な(?)恋のお話。
私の勝手な見解ですが、そこらへんの恋愛小説よりよっぽどいいです。
完璧にすれ違う先輩と乙女。
また、森見さんの作品は文体自体、結構特殊。
すぐに森見ワールドに引き込まれることでしょう。
今回のはいかがでした?
