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■CDの大量買いについて&アイドル戦国時代

今日の書き込み(このへん )に関してライターのI氏からツィートをいただきまして、はっと思ったので、誤解の無いように書いておきまふ。

あーんど、うちの子たちは「アイドル戦国時代」とは無縁ですよ(笑)、という話。


I氏からは ぱすぽ☆はカラクリとかじゃなくて、ファンが頑張りすぎた結果というお言葉を頂きまして。

まずはファンの方が大量買いすることでオリコンのランキング上位を狙ったということをメディアがカラクリと表現してたので引用しました(^^;

そして気になるのは「頑張りすぎた結果」という言葉。


さて、
僕はアイドルというものは送り手が「こうやって楽しみなさい」と決める物でもなく、また、他人に迷惑をかけなければ、アイドルの応援の仕方はそれぞれ自由だと思っています。
なので大量買いすること自体はなんら否定しませんし、たくさん買って頂いてありがとうございます、たくさん買って頂いてすみません!と素直に思います。

ただ、それを送り手側が煽ること自体には危惧を感じています。

ユーザー側のタレントに対する愛情表現は千差万別。
その中で大量のCDを買うことはひとつの愛情表現ではあると思う。
でもそれをメーカー側やプロダクション側が持ち上げすぎると、ユーザー側はだんだん「それをやらねばならない」という風潮になってしまい、いずれはユーザーが疲弊してマーケットが閉塞する結果を招きかねない。


基本は個人個人がそれぞれの意志で自由に行うものであってほしい。


なので、僕はこういった戦略には消極的。
もちろん資本主義だから稼がないといけないという理屈もあるだろう。
でも、その結果が荒れ地にぺんぺん草では「アイドル冬の時代」に逆戻りで、本末転倒なのである。
そういうのはこの25年間でたくさん見てきた。


そして今「アイドル戦国時代」と言われている。

多くのアイドルが群雄割拠してテッペンを目指している。
それで業界全体を盛り上げるため、煽り、競い合うのも悪いとは思わない。
でもその争いの結果がユーザーの消耗戦になってしまってはいけないと思う。


僕はそもそも誰かと争うという概念がないので、
「アイドル戦国時代」には特に参加しない(参加するとかしないとかいうもんじゃないと思うけど^^;)。
(メディアが勝手にリストアップするのは別に構わないし、うちは違いますよ!とか強く言う事でもないですが^^;)

覇気が無く、タレントを売るために気合いが入っていないわけでは無い。
実はこれは戦うべき相手はそこにはいないという考え方に基づく強い信念なのである。

そもそもアイドルかどうかというのも僕らが決めることではなく、ユーザーが決めることだしね。


ま、そんなことで、この信念に基づき、僕は10年選手を育てて来た。
そんな話の続きはまた今度。