■ジオンは10年どころか100年でも戦える!?
ブログで
ジオンはあと10年は戦える!
を再掲載して、
Twitterで
「そのジオンは1年もしないうちに負けたと気づきました…」
というRTをいただきました。
ここで、その真意を誤解無きよう補足説明させていただきます。
その通りでジオンは連邦に戦争で負けてしまいます。
ところが僕の言いたい本質はそこにはないんです。
(あ、「ガンダム」の話ね、わからない人はこのへん とかこのへん 読んでからどうぞ)
ジオンは戦争に負けたが、その語のストーリーでも脈々と続いています。
戦争に勝った連邦は結構ゴタゴタしてますけどね。
同じようなことが日本という国にも言えます。
日本人の本質とは何かというのは書き始めると長いので割愛しますが、その本質があったからこそ明治維新で世界に飛び出した日本はその後わずか30数年でロシア帝国を破り、いい意味でも悪い意味でも世界を驚愕させる大国へと発展していった。
その後ジオン公国のように太平洋戦争で連合軍に負けてしまったが、その本質は決して失わなかった。
だからこそ戦争に負けてもそこから立ち上がって世界一の経済大国になり、結果として「勝った」といえる。
この「本質」っていうのがとても大事だと僕は考える。
これからの日本人もこの本質を失わずにいて欲しいと切に願う。
日本人の本質については、また別に書きます。
これは自分のまとめている壮大な(笑)テーマのひとつなので。
ジオンも日本みたいに連邦に決して負けない「本質」を持ってるんだよね。
さてさて
そんな訳で僕の場合もその「本質」を重視してタレントを育てる。
目指すのは、例え戦争に負けても、強く生き残ってトップに登り詰めた日本のように強く長く仕事を続けていけるタレント(なんか聞いてると壮大だなw)。
わかりにくい?
つまり、そのタレントが例え大きな環境の変化があっても対応できて末永く活動していけるようにしていくということです。
大きな環境の変化っていうのは芸能界で考えられるさまざまな事件、例えば事務所の倒産、移籍、スタッフの入れ替え、レギュラーの打ち切り、足の引っ張り合い、その他の大人の事情(笑)など。
僕はこの四半世紀、これらの事件の犠牲でタレント人生が終わってしまった子たちをたくさん見てきた。
だから、自分の手がける子たちはそんなことでタレント人生が終わってしまわないように育てていきたいと思っている。
大人たちのつまらない思惑やエゴでマジメにタレントとして頑張ってる子たちが犠牲になるのは見ていられないからだ。
そんな芸能界がイヤになったから僕はかつて芸能界から足を洗った。
(なぜもどって来たかはちょこっと某ミニコミにも書いてるし時々ボソっとつぶやくかもしれないが、またいつかどこかでw)
戻ってきたからにはそれを貫き通す。
だから10年選手って言ってるけど本当は20年でも30年でも本人とお客さんが望むまでずっと続けられるタレントを育てたいと思っている。
注:僕はナショナリストではないですよ(笑)
ジオンはあと10年は戦える!
を再掲載して、
Twitterで
「そのジオンは1年もしないうちに負けたと気づきました…」
というRTをいただきました。
ここで、その真意を誤解無きよう補足説明させていただきます。
その通りでジオンは連邦に戦争で負けてしまいます。
ところが僕の言いたい本質はそこにはないんです。
(あ、「ガンダム」の話ね、わからない人はこのへん とかこのへん 読んでからどうぞ)
ジオンは戦争に負けたが、その語のストーリーでも脈々と続いています。
戦争に勝った連邦は結構ゴタゴタしてますけどね。
同じようなことが日本という国にも言えます。
日本人の本質とは何かというのは書き始めると長いので割愛しますが、その本質があったからこそ明治維新で世界に飛び出した日本はその後わずか30数年でロシア帝国を破り、いい意味でも悪い意味でも世界を驚愕させる大国へと発展していった。
その後ジオン公国のように太平洋戦争で連合軍に負けてしまったが、その本質は決して失わなかった。
だからこそ戦争に負けてもそこから立ち上がって世界一の経済大国になり、結果として「勝った」といえる。
この「本質」っていうのがとても大事だと僕は考える。
これからの日本人もこの本質を失わずにいて欲しいと切に願う。
日本人の本質については、また別に書きます。
これは自分のまとめている壮大な(笑)テーマのひとつなので。
ジオンも日本みたいに連邦に決して負けない「本質」を持ってるんだよね。
さてさて
そんな訳で僕の場合もその「本質」を重視してタレントを育てる。
目指すのは、例え戦争に負けても、強く生き残ってトップに登り詰めた日本のように強く長く仕事を続けていけるタレント(なんか聞いてると壮大だなw)。
わかりにくい?
つまり、そのタレントが例え大きな環境の変化があっても対応できて末永く活動していけるようにしていくということです。
大きな環境の変化っていうのは芸能界で考えられるさまざまな事件、例えば事務所の倒産、移籍、スタッフの入れ替え、レギュラーの打ち切り、足の引っ張り合い、その他の大人の事情(笑)など。
僕はこの四半世紀、これらの事件の犠牲でタレント人生が終わってしまった子たちをたくさん見てきた。
だから、自分の手がける子たちはそんなことでタレント人生が終わってしまわないように育てていきたいと思っている。
大人たちのつまらない思惑やエゴでマジメにタレントとして頑張ってる子たちが犠牲になるのは見ていられないからだ。
そんな芸能界がイヤになったから僕はかつて芸能界から足を洗った。
(なぜもどって来たかはちょこっと某ミニコミにも書いてるし時々ボソっとつぶやくかもしれないが、またいつかどこかでw)
戻ってきたからにはそれを貫き通す。
だから10年選手って言ってるけど本当は20年でも30年でも本人とお客さんが望むまでずっと続けられるタレントを育てたいと思っている。
注:僕はナショナリストではないですよ(笑)