■マンガと建築02
つづき!
ということで、高校の時、「絵では食えん!」と進路相談の時に言われ、悲しみに明け暮れる(←大ゲサ)たかみ少年は同級生のお父さんで建築家の方に会うことに。
そこでわかったこと。
日本では建築は「理系」だけど、欧米では「芸術」だということ。
「これだ!」と思い、受験は理工学部建築学科一点狙い(笑)
でまぁ、なんとか大学受かって建築の勉強をし始めてわかったこと。
建築もマンガと同じで何でも知らないと成立しないんだなってこと。
建築科に必要な学問って例えば
建物を建てる構造的な「物理」や「数学」的なことから
設計をする上で製図やデザイン、パース(完成図)など美術的勉強はもちろんのこと、
CADを使うのでコンピュータプログラミング、
素材の性質の為の「科学」、
建物を建てる場所(外国の場合はその環境)つまり「地理」、「歴史」などの文化や政治、「環境工学」「都市工学」
住む人間の「心理学」「人間工学」、ちょっと汚い話で申し訳ないですが、どのくらいの規模の建築物を作るとどのくらいの便所が必要で、1日にどのくらいの排泄物が処理される必要があるかなどなど(^^;)
…とまぁ、これだけじゃないけど、
とにかく、ものすごく膨大な知識が必要な学問なんだなぁってことです。
コレ、極めると「全方位ヲタ」になるよって感じ(^^;)
マンガも極めると「全方位ヲタ」だよなぁ。
あとね、プラモデルもそう。
プラモデルなどの模型趣味は作る対称のヲタになるよね。
僕は戦車も飛行機も艦船もクルマもガンダムも城もフィギュアもドールもなんでも作るので、それぞれをつきつめて作ろうとするとそれぞれに造詣が深くなってしまい、結果ものすごく多趣味になってる自分がいたりする。
まぁ、そんなことを考えながらプラモデルを作りながらマンガも描きつつ建築への道を選んだのでした(笑)
ということで、高校の時、「絵では食えん!」と進路相談の時に言われ、悲しみに明け暮れる(←大ゲサ)たかみ少年は同級生のお父さんで建築家の方に会うことに。
そこでわかったこと。
日本では建築は「理系」だけど、欧米では「芸術」だということ。
「これだ!」と思い、受験は理工学部建築学科一点狙い(笑)
でまぁ、なんとか大学受かって建築の勉強をし始めてわかったこと。
建築もマンガと同じで何でも知らないと成立しないんだなってこと。
建築科に必要な学問って例えば
建物を建てる構造的な「物理」や「数学」的なことから
設計をする上で製図やデザイン、パース(完成図)など美術的勉強はもちろんのこと、
CADを使うのでコンピュータプログラミング、
素材の性質の為の「科学」、
建物を建てる場所(外国の場合はその環境)つまり「地理」、「歴史」などの文化や政治、「環境工学」「都市工学」
住む人間の「心理学」「人間工学」、ちょっと汚い話で申し訳ないですが、どのくらいの規模の建築物を作るとどのくらいの便所が必要で、1日にどのくらいの排泄物が処理される必要があるかなどなど(^^;)
…とまぁ、これだけじゃないけど、
とにかく、ものすごく膨大な知識が必要な学問なんだなぁってことです。
コレ、極めると「全方位ヲタ」になるよって感じ(^^;)
マンガも極めると「全方位ヲタ」だよなぁ。
あとね、プラモデルもそう。
プラモデルなどの模型趣味は作る対称のヲタになるよね。
僕は戦車も飛行機も艦船もクルマもガンダムも城もフィギュアもドールもなんでも作るので、それぞれをつきつめて作ろうとするとそれぞれに造詣が深くなってしまい、結果ものすごく多趣味になってる自分がいたりする。
まぁ、そんなことを考えながらプラモデルを作りながらマンガも描きつつ建築への道を選んだのでした(笑)