■実は三木眞一郎さんと同じ車に乗ってたり

ケーターハム・スーパーセブンというクルマに乗ってます。
↓こんなヤツ



雑誌やタレントのDVDに結構出演してたりします(^^;)
写真はmonoマガジンに掲載されたときの撮影スナップです。


アニメ・声優業界では結構乗ってる人が多く、
能登くん大興奮(笑)声優の三木眞一郎さん(ガンダム00/ロックオンストラトス)、諏訪部順一さん(テニスの王子様/跡部景吾)、ミュージシャンでは平間あきひこさん(キテレツ大百科・お料理行進曲etc.)、Mas Sawadaこと沢田昌孝さん(ご存じ元ツイストのリーダーでロックンバナナ代表)などなど…

でも諏訪部さんは買い換えちゃってマセラティに乗ってるって言ってたし(また乗りたいなぁとは言ってたけど)、沢田さんも今は乗ってないって言ってました(>_<)。



スーパーセブンって1957年に誕生以来今なおバージョンアップを繰り返し、生産され続けているクルマ。
その中でも自分が乗っているのはヴォグゾールクラシックという車種で、三木眞一郎さんに「レアなのに乗ってますね！」と言われたくらい数が少ないらしいんだけど、実感ゼロ(^^;)。

ちなみに自分が乗っているのはベラボーに高いものではありません！（念のため）
これ乗ってると「お金持ち！」とかよく言われるんだけど、全然そんなことないんで(^^;)
もともとイギリスで様々な他車種のパーツを寄せ集めて廉価版ライトウエイトスポーツカーを作ろうってことで税金が安くなるキットカーとして開発されたクルマですから。

とは言っても、中古で100万以下からカスタムチューンされて数千万までその金額の幅にはものすごいものがあります。


例えて言うなら「走るAT互換機」

ほら、パソコンって筐体があってCPUだのメモリだのHDDだのグラフィックカードだのいろんなパーツの組み方でいくらでもバリエーションができるし、値段も数万～数百万のPCだってできるでしょ。
そんなクルマ。

パーツもたくさん発売されてるし、無ければ自分で作ったりできるし、もともとキットカーだからプラモデルみたいな感覚でいじれるんですよ。
オーナーの数だけ車種があると言っても過言ではないくらいバリエーションの豊富な「いじって楽しいクルマ」です。

という訳でこれ以上自分にぴったりなクルマは他にない感じ(^^;)