プログラムで使う変数は使い方により分類する事が出来ます。
逆に分類を知り事で適切な変数の扱いができるでしょう。
■変数の型
変数とは値を代入するものです。
どんな値を入れる事が出来るか知っておく必要があります。
プチコンの場合変数の方は2つです。
1)固定小数点方式の実数 ・・・ 例: A=10
2)文字列 ・・・ 例: A$="abc"
■配列のアクセス方法
変数をどうやって使うかその扱い方で分ける事が出来ます。
プチコンの場合には。。。
1)通常の変数 ・・・ 例: A=10
2)1次元配列変数 ・・・ 例: A(1)=10
3)2次元配列変数 ・・・ 例: A(1,2)=10
そのほかに今までにもたまに話題になっていたんですが
重要な分類で。。。
■変数のスコープ
スコープとは変数が見える範囲の事を言います。
残念ながらこれはBASICではサポートされていませんが
自らルールを決めて適切に使用する必要があります。
1)一時使用の変数(レジスタ変数)
その場限りの一時的な使用に向いています。
変数の内容は自分が使った後は変化します。
値をずっと覚えておく事はできません。
また扱うデータに決まりがないので分かりやすい名前は使わず。
基本使いまわすことを優先します。
例)
R0=10
_R1=3
2)ローカル変数
上記のレジスタ変数と同じですが、
使い方がある程度決まっているので
名前からどのようは値が入っているか想像できます。
例)
X=10
Y=5
3)グローバル変数
基本誰もが使っても良い変数なのですが
変数の値を保存するために使います。
例)今回のサンプルの場合は・・・
MTN ・・・ タスクの最大数として使っています。
4)タスク変数
今回タスクのために配列変数を作りました。
実は機能的にはグローバル変数ですが
タスクの中で扱うルールとし
タスクが保存しておきたい値を代入します。
例)今回のサンプルの場合は・・・
X(TN)=10
Y(TN)=0
ちなみに変数TNは何番目のタスクが使用するかを
指定するために使っています。
TNはグローバル変数です。