VSYNC 1 の時にどうしても処理オーバーする場合には
それを回避する方法として VSYNC 2 を使用します。
■ VSYNC 2 の動作
VSYNC 2 とは1秒間に30回同期するという意味です。
(ただし、処理オーバーした場合にはそうでない)
1回の周期は SYNC 1 の時の2倍になるので
処理が多く処理オーバーを繰り返す場合にこれを使います。
同様にもしこの場合でも処理オーバーをする場合には
SYNC 3 という具合にすればいいわけです。
しかしこれは1秒間を基本60回で処理していたものに対して
30回で1回、20回で1回と処理回数が減るために
次のようなデメリットが生じます。
1)移動する物体の動きが荒くなる。
2)キーの反応が少し鈍くなる。
3)あたり判定などに違和感が出る。
4)あたり判定に失敗する。
図1
図2
この図2を見ると前回の記事の図2と同じことがわかります。
しかし、前回の場合次のような事も起こります。
図3
この様にタスクの実行時間によりタイミングが同じになりません。
しかし VSYNC 2 の場合には。。。
図4
VSYNC 2 の場合にはタスクの実行に関わらずタイミングを同じに出来ます。
(ただし処理オーバーはしていないものとします)


