こんばんは。
今回は久しぶりにシャドーボックスの紹介です。

去る9月11日に閉幕した岡山の『猫の祭典』に出品していた作品です。

画家の中島祥子さんの

『子猫のアルファベットシリーズ』 より  “M”  



シャムの子猫妖精と、アルファベットMに絡まる蔦。
淡いグリーンが爽やかな印象の
ポストカードサイズの小さな作品です。



白い額に、ライトグリーンのマットを合わせ、絵の下の余白に、絵の中の文字と同じく、金色の小文字の“m”をあしらいました。


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額のサイズが小さい上、絵自体も小さめなので、敢えてアルファベットと猫妖精自体の高さを抑えました。
その分、アイビーに少しこんもりと存在感を持たせ、アルファベットに絡まっている様子が際立つようにしました。

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最初は正方形の額を使おうかと考えていたのですが、店頭で見かけたシンプルな白い額に惹かれ、このような形になりました。

絵本を開くような感覚で見られるように、マットと金色のアルファベット以外の装飾は敢えて加えず、とにかくシンプルに仕上げるようにしました。
この子猫のアルファベットのシリーズは全てこの形でそろえていこうと思っています。

…と、今はそう考えておりますが…

時々は正方形も作るかもしれません


本日も読んで下さりありがとうございました





私の大好きな場所。

銀座一丁目にある重厚なビル。

レトロでモダン。

知る人ぞ知る その名は…  奥野ビル。

今日はそのビルの代名詞とも言える素敵な手動のエレベーターをご紹介します。

実はね…閉所恐怖症の私は、怖くて一人じゃ乗れないんだけどねウインク

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外側のドアを手で開けると、中には黄色の網状のドアがもう一つ。
それも開けて乗り込んで、まず外のドアを、そして内側のドアもしっかりと閉めて留めます。

そうしないとエレベーターが動かない上に、ずっと警報の音がビル中に鳴り響くことに。

何かちょっとディズニーシーのタワー・オブ・テラーのエレベーターを彷彿とさせるでしょ?
異次元に連れて行かれちゃいそうw

エレベーターが今どの階にいるのかは、エレベーター上部の表示板でわかるようになっているんだけど、私、これを見てるのがすごく好き

人が乗っていたので、中の人が写らないように撮ったから変な動画になっちゃったけど、雰囲気はわかりますよね。




このビルには私がお世話になっているギャラリーを始め、こだわりのある個性的なお店やギャラリーが沢山はいっていて本当に魅力的なんです。

そして何より、ビルそのものがアートなのです。

興味のある方は是非遊びに行ってみて

本日も読んで下さりありがとうございました


世の中には、いわゆる「うまい絵」と評される「達者な絵」を描く人は、数限りなくいる。

でも、何を基準に「うまい」「へた」と判断するのだろう?


だいたい、練習さえすれば、どんな人でもある程度はそれなりに絵を描けるようになるものだ。


私は決して人より技術的に優れてはいないが、「うまい」と褒められるより、「好きだ」と言ってもらえる絵を描きたいと思って描いている。
自分が作った作品…とりわけ文章や絵には無意識のうちに自分の内面が投影されるからなおのことである。

先日の展覧会に、以前記事にアップした『ennui』というイラストに「青薔薇の憂鬱」という副題を付けて額装したものを出品した。
高校時代からの友人が私が不在の日に見に行ってくれて、メールでこんな感想をくれた。

「アンニュイは視線が優しくて、ずっと見つめていたい感じ。癒される視線だ。あぁ、こんな男が周囲にいてくれたらなぁ!(笑)」


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私にとって最高の褒め言葉だった。

彼女とは以前漫画の同人誌を作っていた仲なので、私の過去の絵もよく知っている。その彼女から「絵柄が変わってないね。驚きだ。」とも指摘された。
そうか、私って基本的にあの頃とあんまり変わってないのかな。自分では気づかないことにイラストを通して気づかせてもらった。
(残念ながら彼女には「花鬼」は「怖いよ」と不評だった。数日間、私と花鬼の間に戦いがあったのが伝わったのかな…)

そんなことがあり、改めて思ったことは…
友人だけでなく、いつも私のイラストにコメントを寄せて下さって私の絵を好きだと言って下さるブロ友さんを始め、何かの機会に私の絵を見て下さった人達の心に、何かを届けられるようなそんな魂のこもった絵を描いていきたいということ。

これからも「この絵好き」と言ってもらえるよう、清々しい気持ちで絵を描いていくために、自身と向き合い心も磨いていきたい。


本日も読んで下さりありがとうございました