『人工知能の見る夢は AIショートショート集』
SF作家と人工知能学会がコラボレーション!
日本を代表するSF作家たちが、人工知能をテーマにショートショートを競作。それをテーマ別に編集し、それぞれのテーマについて第一線の研究者たちがわかりやすい解説エッセイを書き下ろしました。
AIがテーマの小説が読みたくて、調べていたらこの本を見つけました。
たくさんの作家さんの作品を読めるのが楽しかったです。
私が特に気に入った話は、
新井素子さんの「お片付けロボット」。
お掃除ロボットがあっても、物が片付いてないと意味がなく、部屋が散らかっている人に必要なのは「お片付けロボット」だっていう話です。
思わず笑ってしまいました( *´艸`)
本当にそうなんですよね。
物が多いとお掃除ロボットが動くスペースがない!ってなるので、まず物が片付いていて部屋が綺麗になっていないと意味がない。
でもその「お片付けロボット」を使っていく上でも問題が出てきて……という話で面白かったです!
他のお話では、
「私はAI。人権はないし、責任能力もないの」
と出てきて、前に読んだ長谷敏司さんの「BEATLESS」を思い出しました。
AIは、責任をとることはできないんだから、やっぱり所有者かメーカーが責任をとることになるんでしょうね。
