本村凌二さん
『教養としてのローマ史の読み方』





図書館で借りた本なので、
シールを見えないように写真を撮ったら、
ローマ史の「史」が写真に映りませんでした(笑)


正月休み用に図書館で借りた本より、
前に借りた本です。
年末に読み終えました。




この本はローマ通史ではなく、
ローマ史を理解するにあたってどのような点に注目すべきか、を書いた本だそうです。

個人的に歴史の本って読みづらい印象があるんですけど、これはかなり読みやすかったです。

この本に書いてあるような内容を含めた授業を学生時代にしてもらえていたら、もっとローマ史が好きになっていましたね。

ただこの人はこれをしたってことを教わるより、
なにを考えてそれをしたか、その人がどんな人だったのかが分かると面白いですね!





プラトンやアリストテレスは、
民主政はいいものではないと言っているらしいです。

プラトンは賢者による独裁がいい、
アリストテレスは貴族政がいいと言っているそうです。



私は、賢者による独裁がいいのかな、と読んでいて思いました。
“賢者による”ってところが重要です!

五賢帝時代を考えると、独裁も悪くないって感じます。
五代も賢帝が続いたのは血縁に関係なく優れた人物を皇帝に選んだからだそうです。



ここで思い浮かんだのが、十二国記。
十二国記みたいに素質のある人が王になれば良いってことですよね。

現実世界でそれを続けるのはかなり難しそうですけど。




「教養としての~」はシリーズになってるみたいで、
世界史とフランス史のがあるようです。

それもいつか図書館で借りようと思います(*^^*)